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外壁リフォームの費用や時期と事例や口コミ!メーカーの比較も!

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%e7%94%bb%e5%83%8f%ef%bc%91戸建て住宅にお住まいの方は、メンテナンスリフォームが必要とされるのが外壁で、定期的に塗り直しや張り替えをした方が良いそうです。

なので、外壁リフォームを初めて行なおうとしている方は、目安となる時期や作業の流れやリフォーム方法、また、作業期間や費用の相場といった基本的な知識を得ておきたいのではないでしょうか。

さらに、外壁リフォームを実際にした住宅の事例でタイルやレンガを使用したおしゃれなものや、積水ハウスなどメーカーごとの比較や口コミや失敗例についても気になりますよね。

そこで、外壁リフォームの費用や時期と事例や口コミ、メーカーの比較などについても詳しくお伝えしていきます。

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外壁リフォームをする前に知っておきたい基本事項!

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戸建て住宅のリフォーム事例の中でも、メンテナンスとして定期的なリフォームが必要とされるのが外壁です。

そして、外壁は太陽光や風雨など過酷な環境に晒されているため、劣化がしやすいのですが、リフォームだけでなく定期的な点検や細かなメンテナンスを施していれば長持ちします。

・ 外壁塗装の役割

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住宅の外壁に使われている素材は、モルタル(砂とセメントと水を混ぜたもの)やサイディングと呼ばれる、ボード状の外壁材が一般的で、他にもALC、トタン、タイル、板張りなどがあります。

そして、外壁の下地は、塗装による皮膜で守られていますが、年月とともにこの塗装は劣化し、はがれたり、ひび割れします。

それから、いったん構造部分を痛めてしまうと、大きな補修費用がかかってくるので、そうなる前に外壁塗装リフォームをしておくのが結果的には経済的に家を維持する方法となります。

そのため、外壁塗装の工事には、もちろん住宅を綺麗に見せる効果もあるのですが、それだけではなく、外壁の塗装膜の性能を維持し、家の構造と寿命を長持ちさせること、ひいては資産価値を高めることも目的になるのです。

・ 外壁リフォームの目安の期間は?

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外壁のリフォームは、環境や使われている塗装材の耐久性によりタイミングは変わってきますが、モルタル壁の場合は、10年前後で塗装材を塗り替えるのが一般的で、下地のモルタルに問題がなければ、塗装を10年前後ごとに繰り返すと長持ちします。

そして、サイディングの場合も、塗装材の種類にもよりますが、塗り替えのタイミングは10年前後、サイディング自体の交換は25~30年が目安になるそうです。

また、一般的な時期の目安のほかにも、外壁には、いくつか塗装をするタイミングの目安となる現象が起きます。

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例えば、上の表のように、色あせや汚れ以外にも、こうした状態が確認できたら外壁塗装を検討した方が良いでしょう。

モルタル壁のリフォームでは、塗料選びが超重要!

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モルタルの外壁で目につきやすいトラブルは、ひび割れ(クラック)です。

そして、特に破風(はふ)の部分に生じたものや、外壁を横に走るひび割れの場合は、雨を溜め込みやすく、下地の傷みを早めてしまうので、大きなひび割れには弾性の塗料を塗りこんで対応することになります。

そして、外壁リフォームをする際には、塗料を選ぶことになりますが、よく使われているウレタン系やシリコン系の他にも、耐久性が高いフッ素塗料や美しさが長持ちする光触媒塗料など、様々な種類があります。

もちろん、耐久性の高いものほど値段も高いのですが、その分、先々の塗り替えの回数を減らすことができますよね。

以下は、よくある塗料の種類で、下にいくに従って高耐久で値段も高いものです。

・ アクリル樹脂系

・ アクリルウレタン系

・ アクリルシリコン樹脂系

・ フッ素樹脂系

この中でも、コストパフォーマンスのバランスが良く、よく使われているのはアクリルシリコン樹脂系塗料です。

ただし、どの塗料を選んでも、仕上がりや寿命は家の状況、工程、施工技術によって大きく左右されるものなので、リフォーム業者から良く説明を聞いて、業者選びの段階からじっくり時間をかけるようにしましょう。

サイディングにも張り替えやメンテナンスが大切!

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「うちはサイディングだから張り替えは不要」「サイディングは長期間メンテナンスフリー」と勘違いされている方が多いようです。

ただ、サイディングであっても、表面は塗装による皮膜に守られているので、モルタル壁と同様で、チョーキングや、金属系サイディングでは白さびや、ひどい場合には赤さびも起きることがあります。

そのため、定期的に樹脂系素材を張り替える必要があります。

そして、塗料自体はモルタルのものと同じなので、前述で紹介したことを参考に選ぶようにし、定期的に塗り替えをすると、サイディング自体は25~30年も使うことができます。

ちなみに、サイディングの場合、継ぎ目、目地を埋めているシーリング(コーキング)も劣化するため防水加工を定期的に行なう必要があり、継ぎ目にひび割れが目立ってきたら浸水している可能性もあるので、注意しましょう。

モルタルをサイディングに張り替えるリフォーム

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モルタルの外壁が相当痛んできた場合は、外壁や断熱性といった機能を重視してサイディングに張り替えるリフォームをすることをオススメします。

そもそもサイディングとは、工事で一貫生産されるボード状の外壁材で、品質のばらつきがなく、施工がしやすいという特徴があります。

そして、サイディングにはアルミやスチールなどの金属を表面材にして、中に断熱材を入れた金属系サイディングと、セメントなどを原材料にした窯業系サイディング、天然木や合板などに塗装した木質系サイディングなどがあります。

それから、ALC(軽量気泡コンクリートパネル)を使ったパネルも外壁材としてよく知られていて、いずれもタイル調、レンガ調、石目調などデザインやカラーリングは豊富に用意されています。

そして、モルタルからサイディングに変更する場合、施工方法は「重ね張り」や「張り替え」があるのですが、「重ね張り」はモルタル壁や既にあるサイディングを下地にして新たにサイディングを取り付ける工法で、外壁のリフォームでは良く行なわれます。

この場合、軽量の金属系サイディングが使われることが多く、基本的には規格化された外壁材を取り付けていくだけなので、作業は比較的スムーズに進行するようです。

一方で、既にあるサイディングを新しいものに取り替えたり、モルタル壁を取り外してサイディングに入れ替える場合は「張り替え」といって、新たな塗装材を加えることになるので、土台や柱の状態、強度をよく調べてから行なうことをオススメします。

ちなみに、サイディングにすると、断熱性や遮音性が高いため、エアコンの効率も高まりますし、より静かな住環境を得ることができ、外観も一変するので、外壁リフォームで積極的にサイディングに切り替える方は多いようです。

木材やタイルを使ったリフォームも

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最近は少なくなりましたが、外壁材にスギやヒノキ、ヒバなどの木材を使っている住居もあります。

そして、このタイプは通気性が良く、表面塗装のメンテナンスを定期的に行なえば、長期間張り替える必要はないのですが、耐火性の低さがデメリットで、最近では防火指定地域が増えていることもあって見かけなくなっているようですね。

それから、タイルを使った外壁もあり、タイルは色あせしにくいので、塗装などのメンテナンスの必要はなく、美観を保つ洗浄を定期的に行なっていれば、重厚感のある美しさが30~40年長持ちします。

ただし、全面タイルばりにすると施工費用が高いので、モルタル壁やサイディング壁と併用して部分的にタイルで仕上げるという方法もあります。

そして、タイルは重量があり、既存の下地をそのまま使うので、外壁面もしっかりしておかなければならず、そのため構造強度や耐震強度が低い住居には不向きです。

近年人気のガルバリウム鋼板とは?

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ガルバリウム鋼板は、デザイン性の高さが好評で、憧れている方も多いのではないでしょうか。

そして、ガルバリウム鋼板は鋼板をベースにアルミニウム55%、亜鉛3.4%、シリコン1.6%の成分が重ねられている合金で、アメリカで開発され、デザインの自由度が高いため、美術館やカフェなど数多くの建築物で使用されています。

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ちなみに、ガルバリウム鋼板を調べているとアルミサイディングという素材がヒットすることがありますが、このアルミサイディングとガルバリウムは同じ金属サイディングですが、特徴やデザインの多様性は似ているものの、アルミサイディングの方が腐食や錆に強く高価格になるそうです。

しかし、通常の合金素材外壁の寿命は約20年と言われている中で、ガルバリウム外壁は適切なメンテナンスをしていれば約20~30年使用することができ、薄くとても軽い素材なので、家の基礎への負担を軽減し、耐震性能が高いと言われています。

さらに、通常の外壁材に比べ継ぎ目が少ないので、雨漏りの心配を軽減させ、水垢による汚れもつきにくくなるのも特徴の一つです。

それに、薄くて軽いガルバリウムは、様々な形状やカラーに加工することができるので、幅広いデザインの外観に合わせることができることもあって、人気ですね。

一方で、錆び付きや、防音性の低さなどのデメリットもあるので、一長一短ですよね。

外壁塗装では色選びに要注意!

外壁塗装のリフォームでは、サンプルで見た色とできあがりのイメージがだいぶ違い、思ったよりも白かった、派手だった、地味だったという失敗の声が多いようです。

そして、外壁は面積が大きいので、ポイントをおさえた色選びをしないと、なかなか思ったような仕上がりにはならないのです。

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例えば上の図のように、シックなグリーン系にしたいとサンプルの中からA色を選ぶと、できあがりはB色のイメージになるのです。

なぜかというと、大きな外壁面では、サンプルブックで見た時よりも数段明るく鮮やかなイメージに仕上がるようにできているからなんですね。

そのため、より実物に近いイメージを持つためには、小さなサンプルを見るだけでなく、大きめの実物サンプルを見せてもらったり、試し塗りをしてもらったりすると良いでしょう。

また、サンプルから選ぶ場合には、目指す色より彩度と明度をワンランク下げて選ぶと、イメージに近い仕上がりになります。

それから、買い物の途中や通勤の途中に、他の住宅で気に入った色を見つけたらすかさずチェックし、業者さんと一緒に見に行って、その色を指定するのも良いですね。

また、アルミサッシや雨格子、屋根や雨どいなどは塗り替えない場合が多く、元のまま色が変わらないのに数が多く印象として残る場所については、色をチェックしておいて、それを基本に考えるようにすることも大切です。

外壁リフォームの作業はどんな流れで行なうの?期間は?

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外壁リフォームの塗装の工程は、おおまかにいって上のような図で行なわれます。

以下では、特に重要な作業となる部分の説明をしますね。

・ 養生

サッシや窓やドアなど、塗料を塗らない箇所をビニールやテープで多い、車は出し入れの際にその都度専用のシートをかぶせます。

・ 高圧洗浄

日常では使用しない高圧力で、外壁や屋根の汚れを洗浄し、サッシや雨戸も洗浄します。

そして、洗浄した後に、建物の傷みなど全体をチェックします。

・ 下地補修や下地調整

サイディング外壁の場合、目地部分の打ち替え・打ち増しをします。

そして、木部や鉄部はケレン作業をして錆や旧塗装を落とし、塗装面を滑らかにします。

それから、クラック(ひび割れ)は大きさや種類によって適切に修繕し、塗装面の傷を治して平滑な面を作ります。

・ 下塗り

上塗りの塗料が密着するように、また、壁面そのものの強度を上げるために下地強化材を塗りますが、下塗り塗料の色は透明や白やクリーム色などの目立たない色を選ばれることが多いようです。

・ 中塗り(仕上げ塗料)

打ち合わせで選んだ塗料・色を仕上げとして塗ります。

そして、塗り残しを防ぐため、上塗りと色を変えてぬることが多いですね。

・ 上塗り

打ち合わせで選んだ塗料や色を仕上げとして塗り、仕上げ塗料を2度塗ることで、耐久性を確保します。

この後、屋根以外の雨槌、鼻隠し、破風、雨戸などの付帯部分の塗装をして、点検、見直しをし、清掃して工事が完了します。

そして、作業期間としては、平均的な30~40坪ほどの4LDKの家を施工した場合、職人が2~3名だとして、工事期間は8日間~12日間で完了する感じですね。

塗装リフォームが始まる前にやっておくべきことは?

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塗装リフォームは長くて12日間ほどかかり、窓が開けられなくなる期間もあるので、工事が始まる前に下記の準備を忘れずにしておきましょう。

・ 足場の邪魔になる植木鉢など、家のまわりの整理整頓

・ 工事中は窓が開けられなくなるので、不便はないかをチェックする

・ 工事中は洗濯物が外干しできなくなるので、室内干し場所を確保する

そしてもちろん、ご近所の方にもご迷惑がかからないように、挨拶を済ませておきましょうね。

外壁リフォームの費用の相場は?費用別にできるリフォーム事例まとめ!

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外壁塗装工事や外壁リフォーム工事の価格は、おおよそ80万円以下、81~120万円、121万円以上の3タイプに費用の相場が分かれるようですね。

そして、雨が侵入しやすいつなぎ目部分の補修だけなら、50万円以下で済ませることもできるようです。

ただ、家全体の塗装なら100万円前後、外壁の新調なら規模に応じてそれ以上になってくるといった仕組みです。

外壁リフォームの事例集まとめ!金額も

では、それぞれのタイプでどのようなリフォームができるのか、具体的な事例を見ていきましょう。

50万円未満のリフォーム事例は?

・ 事例1:愛知県/4人家族/戸建て/28平米/費用45万円

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正面の外壁を金属サイディングに張り替え、色や見た目も前と変わらないくらいキレイに仕上がっていますね。

・ 事例2:広島県/1人家族/戸建て/64平米/費用34万円

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外壁塗装は耐久性、防かび性に優れたSK水性セラミシリコンの白色塗料で施工した事例です。

50~100万円未満のリフォーム事例は?

・ 事例1:千葉県/4人家族/戸建て/164平米/費用79万円

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ベランダ以外の外壁は全体のバランスを考え、ツヤ調整をして上下塗り分けをしたそうです。

・ 事例2:福岡県/4人家族/戸建て/137平米/費用97万円

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外壁は目地防水コーキング打ち直しを行ない、フィラーを1回塗りした後に、目地色のトップコートを中塗りと上塗りを行ない、同じ材料でタイル面色をさらに上から、中塗りと上塗りを行いました。

合計、5回塗りとしたことになりますが、キレイな仕上がりですね。

100~150万円未満のリフォーム事例は?

・ 事例1:埼玉県/4人家族/戸建て/150平米/費用100万円

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2色わけに塗り替えをした事例ですね。

・ 事例2:大阪府/3人家族/戸建て/180平米/費用140万円

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繊細なひび割れによく追従し、雨水の浸入を防ぐ弾性セラミックシリコン系樹脂の塗料で塗装した事例だそうです。

ガルバリウム鋼板で施工した時の事例は?

前述した通り、ガルバリウム鋼板は洗練されたデザインなどの魅力もあって人気ですが、高価格となりますので、150万円以上はかかるようです。

以下は写真のみですが、相場と仕上がりのイメージの紹介です。

・ 事例1:外壁のみガルバリウムにした場合(平均相場:約160~200万円)

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・ 事例2:外壁も屋根も全てガルバリウムにした場合(平均相場:約200~300万円)

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外壁リフォームのメーカー比較!どこが人気?

外壁リフォームをする際には、リフォーム業者に依頼をし、提案された内容を検討して申込をすることになりますが、具体的にどのようなメーカーを選ぶかというと、ほとんどの場合が大手ハウスメーカーを選んでいると思います。

ただし、家の中の浴室やトイレと比べて、外壁についてはハウスメーカーで独自に開発、生産しているところは非常に少なく、ほとんどのメーカーは外壁専門の業者とタイアップして、ハウスメーカーオリジナルとして販売しているようです。

なので、それぞれのメーカーの特徴について簡単にお伝えしますね。

1、 PanaHome(パナホーム)

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PanaHomeでは、PanaHome専用の塗料やシーリング剤を使った塗り替えを提案しています。

そして、既存の塗装への付着実験を実施し、性能確認も都度行なっているそうなので、安心ですよね。

それから、塗装材には、外壁の種類や劣化状態、周囲の環境に適したものを選べるように、様々な仕様やカラー展開があり、中でも格調高いタイル外壁も人気のようですね。

・ 多色塗装(エルイデオ、サンネスト用)

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再現が難しい角石柄のサイディングを新工法でよみがえらせます。

・ 石材調塗装

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自然石調の多才な模様で上質なたたずまいが魅力です。

・ キラテックタイル

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高級感のある外観に一新でき、光触媒作用で美しさを末永く保つことができます。

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・ タイル調塗装

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こちらはタイル外壁のような塗装で、風格のあるたたずまいを実現できる人気商品です。

2、 LIXIL VIVA ビバホーム

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ビバホームは、埼玉県に本社を構える会社で、北海道から関西まで約100店舗のホームセンターを持っているので、大量に仕入れができるメリットがあり、コスト削減につながって比較的安価にリフォームできる業者の一つです。

そして、もちろん、アフターフォローもしっかりとしていて、工事保証書の発行や最長10年の保証もあり、定期的な訪問もしてくれるので、安心ですよね。

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こちらはビバホームで外壁リフォームをした埼玉県の住宅ですが、今風のデザインに張り替え、雨戸の開け閉めもしやすくなったとのことです。

3、 大和ハウス(ダイワハウス)

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大和ハウスの外壁材には、火災に強いという特徴があり、万が一火災が発生した時には火の影響を最小限に抑えることができるそうです。

また、xevoシリーズには徹底した防水機能があり、湿気や水分といった大敵から外壁を守り、壁を長持ちさせることができます。

その上、大和ハウスの外壁材は室内の温度を保ってくれるので、冬は暖かく、夏は涼しい状態を保つことができるので、冷暖房にかかる費用が削減できるそうです。

さらに、壁を掃除しなくても、雨が降れば自然とほこりが取れ、キレイになるというのもメリットの一つだそうです。

このように、ダイワハウスの外壁材は火にも水にも強く、耐久性に優れ、断熱効果があり、手間のかからない住みやすい住まいであることが特徴ですね。

4、積水ハウス

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積水ハウスと言えば、外壁の強さに定評があり、ダインコンクリートという特殊な外壁で、軽石のように気泡のような空洞があり、あらゆる機能を発揮する商品を持っていますね。

これは、テレビCMでもおなじみの800℃の高熱に耐えるというものです。

実際、通常の外壁だと約400℃で燃え始めてしまうので、隣の家が家事の時に、炎が接触しなくても燃え移ってしまうのです。

そして、この商品は高熱だけでなく水にも強く、万が一防水塗装が剥げてしまっても、水分を壁の内側に通さない構造にもなっています。

また、衝撃にも強く、台風で物が飛んできたりしても破壊されることはありません。

それから、防音機能にも優れていて、道路沿いや線路沿いでも、さほど音が気にならず、逆に家の中で子供が騒いだりピアノを弾いたりしてもご近所迷惑にならないそうです。

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こうした優れた特徴を持つダインコンクリートは、レンガや石造りのようにデザイン性にも富んでいる上、素材自体はメンテナンス要らずとうたわれるほどだそうです。

とはいっても、外壁同士のつなぎ目や土台や屋根、サッシとの境界線は、やはり通常の外壁と同じなので、コーキングや目地の点検やメンテナンスは必要になります。

それから、ダインコンクリートは前に述べた通り、内部に無数の気泡を持つため、表面が虫食いのような穴になり、ここにほこりや雨水がたまって汚れが残ってしまうのが欠点です。

しかし、水に強い素材のため、高圧洗浄機などによる洗い流しもできるので、日頃の手入れを怠らなければとても良い素材とのことで、外壁リフォームの中では人気のメーカーのようです。

外壁リフォームの失敗例から学ぶべきポイントとは?

それでは次に、外壁リフォームで実際にあったトラブルや失敗事例と、そこから学ぶべき注意点についてご紹介します。

事例1:塗装リフォームのタイミングを逃してしまった

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“特に不都合もなかったので、いっぺんにまとめてやろうと18年間メンテナンスは一度もせずに暮らしてきたのですが、外壁や内装など、そろそろ傷みもできたので手直しをしようとリフォームを決意しました。

しかし、いざリフォームが始まってみると、日当りの良い南西の壁面には細かいひび割れがあり、隙間を埋めているシーリング剤は劣化して縮み、ひび割れが起きていることがわかりました。

さらによく調べてみると、塗膜の劣化で水が浸入し、内部で腐敗が始まっていて、外壁の塗り替え費用の他に、補修費用として木工事、左官工事などが必要になり、予定外の費用が発生するトラブルに見舞われてしまいました。”

・ この失敗例から学ぶべきポイントは?

モルタル壁は10年おき、サイディングのシーリングは5年~10年以内と、定期的なメンテナンスをするのが効率的にリフォームをするコツです。

そして、時期を逃してしまうと、結果的に費用が倍増することも少なくなく、また、外壁リフォームには足場をかけますので、1回かけたら有効活用できるように、できることをしっかりチェックしておきましょう。

事例2:リフォーム業者選びでのトラブル

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“近所で外壁塗装リフォームをやっているという業者が訪ねて来て、今一緒にやれば安くできる、また、角地で目立つので、宣伝用の看板を出させてくれれば半額で工事をすると言われました。

そして、営業マンの感じも良かったので、その場で依頼してしまったんですが、それから数年後、下地が浮きあがり、状態が悪くなってきたので慌ててリフォーム業者に電話したところ、電話は既に使われていないとのこと。

それで、近所の工務店に見てもらったところ、粗悪な工事をされていたことが分かり、改めて塗装リフォームを依頼するハメになってしまいました。”

・ この失敗例から学ぶべきポイントは?

訪問販売では、その場での契約はしないことが大切です。

そして、正式な見積もりをもらい、同じ工事内容で他のリフォーム会社からも見積もりを取り、比較検討をするようにしましょう。

事例3:塗装リフォーム中に起きてしまったトラブル

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“塗装リフォーム開始前、業者の人が近隣へ挨拶に回ってくれるというので、任せていました。

けれどその後、工事開始しばらくして、近所の人たちが「塗装の臭いで洗濯物が干せない」と陰で噂をしているのを小耳に挟んでしまいました。

直接は何も言ってこないのですが、せっかくのリフォームなのに暗い気持ちになってしまいました。”

・ この失敗例から学ぶべきポイントは?

外壁塗装リフォームには、駐車問題、足場、臭い、人の出入りなど様々なことがあるので、近隣への配慮に関しては業者としっかり打ち合わせを行い、近隣への挨拶は自分自身でもまわるようにしましょう。

事例4:塗装リフォームが終わったら、色がサンプルと違っていた

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“外壁の塗り替えで、今までとは違うグリーン系を選びましたが、実際に出来上がってみたら、サンプルよりかなり明るいイメージで、全体的に安っぽい印象になってしまいました。”

・ この失敗例から学ぶべきポイントは?

外壁は面積が大きいので、ポイントをおさえた色選びをしないとなかなか思ったような仕上がりにはならないことが多いそうです。

そして、塗装の色選びのコツについては前述の通り紹介したので、それを参考にして試してみてくださいね。

外壁リフォームをするなら、リショップナビがおすすめ!口コミも!

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外壁リフォームについて、基本事項から失敗例、ポイントやメーカーごとの比較についてお伝えしてきましたが、肝心なのはどこのリフォーム会社に頼むかですよね。

そして、リフォーム会社は一見、どこも同じように見えるのですが、実はリフォーム会社の種類によって得意領域や専門領域が決まっていますし、地方の地元業者に頼むとすぐに対応してくれない場合もあります。

とはいえ、インターネットで検索していっても、どこが優良企業で、自分の好みの外壁にリフォームしてくれるところなのか、自信をもって選択するのは難しいですよね。

そんな方には、外壁のリフォームや外壁塗装のリフォームの見積もり比較を一括で、しかも無料でできる「リショップナビ」をオススメします。

外壁塗装のリフォームにリショップナビがおすすめな理由!?利用者の口コミも

リショップナビは、簡単3分入力で地元の優良業者を紹介してくれる便利な外壁塗装リフォーム見積りサイトです。

そして、希望と住所を入力するだけで一括見積もりを出してくれるんですが、なんと無料でやってくれるそうなので、嬉しいですよね。

それからPanaHomeやTOKYO GASはもちろん、優良メーカーはほとんど取り扱いがあり、全国に対応してくれるので、安心ですよね。

ちなみに、リショップナビのトップページでは外壁塗装を全面に押し出していますが、外壁塗装だけでなく外壁リフォームの一括見積もりも依頼できるサイトなので、安心してくださいね。

ではまず、外壁塗装のリフォームをリショップナビを通じて実際に行なった方の口コミをチェックしていきましょう!

・ 静岡県/40代女性/一戸建て

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築20年になっていたので見た目にも古く、訪問販売で250万円で外壁塗装の提案を受けました。

ただ、金額が適正かどうかわからず、不安に思ってこちらに相談したところ、高すぎるということで見積もりを依頼。

紹介された中の最安値の会社を選びましたが、当初の訪問販売から165万円も安く工事ができました!

・ 岩手県/60代男性/一戸建て

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4年前に近所の業者にお願いして外壁塗装工事をしていたのですが、いい加減な業者だったようで、もう塗装が剥がれてきてしまいました。

今度は技術のしっかりした塗装業者を探そうと思い、リショップナビに相談しました。

最も高い146万円の見積もりよりも35%も安い外壁塗装業者が見つかったので、良かったです。

・ 愛知県/30代男性/一戸建て

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両親から引き継いだ家の外壁リフォームをしようと思い、外壁塗装の相場が全く分からない状態でリショップナビさんに問い合わせをしたのですが、ここまで金額が開くとは驚きました。

1社への相談で決めずに、複数社を比較して本当に良かったです。

・ 東京都/60代女性/一戸建て

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近所の外壁塗装店に依頼をしようと相談したのですが、対応も感じが悪く嫌な思いをしました。

息子に比較サービスのことを聞き、インターネットで見積もりをとったら、60万円も安い会社がありました!

自分では見つけられなかったので、こちらにお願いして良かったです。

いかがでしょうか?

外壁については、浴室やトイレなどと違って家ごとにサイズがかなり違い、費用の相場も開きがちなので、一般的な予算感がつかみづらいですよね。

それに、リフォームをするタイミングも見逃してしまいがちなポイントなので、地元業者に声をかけられて悪質な工事をされてしまうといったことが繰り返しおきているようです。

そんな中、リショップナビなら優良企業のみで適切な見積もりを提出し、具体的な内容でもって比較をすることができるので、どんな価格のプランに依頼をしたとしても、納得して施工に入ることができるんですね。

ちなみに、リフォームや見積り依頼に関して、疑問や不明点がある場合は、リショップカスタマーサポートに問い合わせをすれば、電話で詳しく相談できますし、インターネットの入力が面倒な場合は電話での入力代行も受けてくれるので安心ですよね。

なので、外壁塗装のリフォームをしたい!安心して任せられるところにやってほしい!という方は、ぜひ、リショップナビにアクセスし、無料で見積りをとって、イメージ通りの外観で、長持ちする丈夫な外壁を手に入れてくださいね。

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