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電動シャッターの価格や耐用年数と後付けの方法!手動との比較も

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リモコンひとつで静かに開け閉めできて便利な電動シャッターですが、リフォームを検討するとなると費用などが気になりますよね。

なので、電動シャッターの種類で大手メーカーのものや、リモコンなども含めた価格、構造、耐用年数や、手動シャッターや窓との比較、また、故障する可能性やリフォームするメリットなどについても知りたいのではないでしょうか。

それから、電動シャッターを後付けするときのリフォームの施工例や工事期間、また、リモコンの取り付けについても気になりますね。

そこで今回は、電動シャッターの価格や耐用年数と後付けの方法、また、手動との比較などについても詳しくお伝えしていきます。

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電動シャッターの価格や耐用年数などは?手動などとの比較も

車庫やリビングの窓などに取り付けるシャッターは、手動のままにしている方も多いと思いますが、開け閉めする度に、「ガラガラ!」と大きい音を立て、近所の目を気にしてしまったり、開け閉めにも力がいるので、開閉そのものが辛くなってしまった、という方も多いのではないでしょうか。

そんな中、電動シャッターは離れた場所からでも遠隔操作ができ、直接力を加える必要もないですし、高齢の方でも簡単に開け閉めができます。

また近年では、リモコンやスイッチではなく、スマートフォンに専用アプリをダウンロードし、スマートフォンで操作して開け閉めができる電動シャッターもあります。

そこで、大手メーカーの電動シャッターをチェックしてみました。

・ Panasonic

Panasonicの電動シャッターは、「スマートHEMS」というエコで快適な生活システムと連携した電動シャッターで、お出掛けの際や就寝時などに、家に設置された全てのシャッターを一括で自動操作ができたり、任意の曜日や時間帯に予約することで自動的に開閉ができる機能もあります。

ちなみに、リモコンは、メーカーや製品にもよりますが、安くて980円ぐらいで販売されています。

・ 文化シャッター

シャッターの最大手である文化シャッターでは、ガレージシャッターや一般住宅用のオーバースライディングドア、リモコンで操作できる窓シャッターなどいろいろな種類があり、用途に合わせて製品が選べるようになっています。

このように、出先からアプリで操作して開閉できるなど、便利な製品がたくさん出ているので、手動シャッターからの切り替えはもちろん、既に電動シャッターを使っている方も新しい製品へのリフォームを検討することをオススメします。

電動シャッターのメリットは?

大手メーカーの電動シャッターを見ると、利便性も高くなっており、デザイン性も優れていて、とても魅力的ですが、手動のままでも困っていない、このままでいいという方や、いかにも費用がかかりそうで心配な方だという方もいますよね。

ただ、手動のシャッターや窓のままにしておくとデメリットしかありませんが、電動シャッターにすることで改善するメリットがたくさんあるので、実際の長所や短所をチェックしていきましょう。

・ 防犯面

手動式は軽量シャッターなので、窃盗などにあえば簡単に開けられてしまいますし、窓にシャッターが降りていると、いかにも留守にしていると主張しているようなものなので、防犯面でいえばそれほどではないという意見もあります。

ですが、電動シャッターは、電源を入れ、モーターを動かさなければ動くことはないので、手動シャッターと比較しても防犯面ではかなり優れています。

・ 静音性

手動シャッターは開閉するときの音が大きくうるさいので、夜中や朝方などはご近所の目を気にして、開閉時にストレスを感じることも多いのですが、電動シャッターであれば、手動シャッターのような大きな音を立てずに、静かに開閉できてとても便利で安心です。

・ 開閉の手間

電動シャッターの一番の利便性は、なんといっても開閉時の手間で、スイッチひとつで「上げる」、「停める」、「下げる」などの操作が簡単にできるので、年齢や性別を問わず気軽に使うことができますよね。

・ 窓を開けずにシャッターを閉めることができる

手動式のシャッターは窓を開けないとシャッターの開け閉めができないので、夏場は虫が入ってくるし、冬は冷たい風が入ってくるのが気になってしまいますが、電動シャッターであればスイッチ一つで操作ができるので、窓を閉めたまま操作ができて便利です。

このようにメリットの多い電動シャッターですが、手動シャッターと同じでいつまでも丈夫で故障がないわけではなく、目安として設置して大体10年くらいで買い替えるのが良いとされています。

そして、経年劣化によってセンサーが作動せず、人が電動シャッターに挟まれてしまい大きな怪我や、命に関わる事故に繋がることもあるので、古くなった電動シャッターには注意が必要です。

また、日常的にほこりや泥、雨などによって汚れが付いたままにしていると、錆びやすくなり、シャッターの故障の原因になります。

なので、事故や不具合なく使うためにも、汚れが見つけたら濡れた布などでしっかりと拭き取り、さらに乾いた布で水気を拭き取るなどして、日常的にケアをするようにしましょう。

特に、ガイドレールの底にある部分には泥やほこりが溜まりやすく、故障の原因になりやすいので、こうしたところを細やかにケアしていると、耐用年数の約10年間は安全に、そして快適に使うことができます。

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電動シャッターを後付けする方法は?リフォームの事例なども

LIXILの電動シャッター「エアリス」は、たった1日の工事期間でリフォームできるスピード施工を売りにしている人気の製品です。

こちらはマルチ電動でシャッターの操作がとても便利になっており、タイマー付きはもちろん、複数台のシャッターを一つのリモコンで操作でき、お好みの位置で停止したり、子供が誤って操作しないためのチャイルドロックの設定もできます。

そんな「エアリス」は、本体定価がメーカー希望小売価格では260,000円ほどで、タイマー付きリモコンが37,000円になり、こちらを設置するための基本工事費が45,000円程度というのが目安です。

なので、合計で350,000円ほどのリフォーム費用になりますが、ほとんどの施工会社が商品価格を半額~7割がけほどにするので、目安として280,000円くらいのリフォーム費用と見ておくと良いですね。

また、電動シャッターは配線工事をした上で、電気をとって動く構造なので、後付けする場合には、こちらのリフォームに配線工事も必要になってきます。

このように、配線工事が必要なリフォームのため、専門の業者に依頼して、安全に工事をした方が間違いありません。

また、古いタイプの電動シャッターだと、昇降スイッチもリモコンもなく、結局手動で開け閉めしていたという事例もあるようですが、リモコンを別購入し、後で取り付けをして電動シャッターとして使用できるようにしたという施工例もあるので、自宅のシャッターの状況に合わせてリフォームを検討してくださいね。

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電動シャッターへリフォームするなら、リショップナビで賢く見積りを取ろう!

電動シャッターにリフォームするメリットや製品の事例、リフォーム期間や工事費などについて紹介してきましたが、最近の電動シャッターはかなり便利になっていて、工事費も込みで見積もれば安くなる場合も多いので、プロの業者に依頼すると良いのでしたね。

なので、電動シャッターのリフォームを考えている方は、まず施工実績が豊富なプロの業者に複数依頼して相見積りを取ると良いでしょう。

とはいえ、3社以上のリフォーム業者に問い合わせるのは面倒だし、電話代もバカになりません。

その上、リフォーム業者には大手から地元の個人業者まで幅広く存在し、中には法外な値段を請求してくるような悪徳業者がいます。

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