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ガルスパンJの単価や施工方法と施工例!人気色や色選びのコツも

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ガルスパンとは、アイジー工業の金属サイディングの商品の名称で、断熱性に優れているという点で特に評価の高い外壁材です。

なので、ガルスパンJの特徴でフッ素や単価と価格、「SEi」などの種類や「NEO」、「25」などの人気色、色選びのコツや、メリットとデメリットなどについても知りたいのではないでしょうか。

それから、ガルスパンJの施工方法や施工例も気になりますよね。

そこで今回は、ガルスパンJの単価や施工方法と施工例、また、人気色や色選びのコツなどについても詳しくお伝えしていきます。

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ガルスパンの単価や人気色は?色選びのコツも

ガルスパンとは、アイジー工業株式会社の金属サイディングの名称で、15mmの厚さでも、他の外壁材に比べて優れた断熱性能を持っています。

また、石積、レンガ、木目などの自然素材をモチーフとして、それぞれのテクスチャーのイメージを表現するのに適した塗装方法も採用しており、組み合わせ次第で様々な住宅イメージを表現できます。

例えば、無機顔料インクを使用した意匠性の高いインクジェット塗装は耐候性に優れており、防汚機能クリンフェクトを付加し、機能性を高めて色あせを防ぐことができます。

また、ベースとトップに異なる色を用いることで柄に深みをもたせたツートン塗装や、石積や塗り壁などの質感を出すのに最適なツヤを抑えたタイプの塗料を採用している単色塗装などもあります。

その価格としては、6.000円/㎡で、これに消費税が加わった金額となります。

ちなみに、ガルスパンにはガルスパンJ以外にも様々な商品ラインナップがあります。

・SF-ガルスパンJ(遮熱性フッ素樹脂塗装)

金属だからできるクールなデザインと、上品で豊富なカラーラインナップが充実しているのがガルスパンJです。

・ガルスパン SEiフッ素(遮熱性フッ素加工)

質感を極めたシャープでエッジのきいたストライプを実現し、緻密に配置された繊細なラインが上質な装いを演出してくれるのがガルスパンSEiフッ素です。

ちなみに、ガルスパンJの中でも人気色は次の通りです。

・人気No.1:ダークメタリック

・人気No.2:グランブルー

・人気No.3:シャンパンメタリック

こうしたガルスパンJのような金属サイディングは、

・軽量

・断熱性、耐震性、耐凍害性に優れている

といったメリットがありますが、一方で、

・表面に傷がつきやすい

・サビが発生しやすい

・酸性雨、塩害被害を受けやすい

といったデメリットが考えられます。

なので、地域によっては同じサイディングでも窯業系サイディングなども含めて検討した方が良いでしょう。

また、ガルスパンJのような金属サイディングの色を選ぶときには、外壁選びは色や柄によって建物の印象がガラッと変わるので、建物の全体の印象を決めるベースと、個性や変化をつけるアクセントの役割の両方を考えて、色の組み合わせも検討してみましょう。

例えば、次のような組み合わせが考えられます。

・同系色でコーディネート

ベージュとブラウンは温かみと落ち着きのある印象を与えますし、このようにキャメルとミルク、ベージュとブラウンといったように、好みで工夫のし甲斐があるのが嬉しいですよね。

また、金属の質感を活かしたメタリックカラーにすると、同系色のコーディネートでも、モダンで都会的な雰囲気になります。

・色の濃淡の差を大きくする、小さくする

また、画像はガルスパンJではないですが、濃い色をアクセントにし、淡い色をベースにすると、引き締まった印象になりますし、

色の濃淡の差を小さくして淡い色でまとめると、穏やかで上品な雰囲気の外観になります。


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ガルスパンJの施工例や施工方法

ガルスパンJのような金属サイディングの施工方法は、既存の外壁を取り除き、新しいサイディングに張り替える方法か、カバー工法といって、既存の外壁の上から新しいサイディングを重ね貼りする方法があります。

ちなみに、前者は現在の外壁の劣化がひどく、今までとは違う質感の外壁にしたい場合にオススメですが、費用は60~300万円ほどかかり、施工日数は1~2週間かかります。

一方で、後者のカバー工法は60~200万円ほどで施工でき、工期も1週間ほどで済みますが、既存のサイディングが古い場合はできなかったり、重ね貼りが難しい、合わない場合などもあります。

ちなみに、実際の施工例は次の通り色々とあるので紹介しておきますね。

・施工例1

・施工例2

・施工例3


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ガルスパンJにリフォームするなら、リショップナビで賢く見積りを取ろう!

今回は、アイジー工業株式会社のガルスパンJについて、その特徴や人気色、メリットとデメリット、施工方法や施工例について紹介しましたね。

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