YKKの窓の種類や枠の色と選び方!リフォーム費用や事例と掃除のしやすさも

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地域の気候や風土に合わせて住まいにとって適切な窓選びとレイアウトにすることは快適な暮らしづくりにとって欠かせません。

なので、YKKの窓の種類や枠の色と選び方、ガラスや手すり、価格、格子やサイズと寸法、また、ロックできる鍵やストッパーなどについても知りたいのではないでしょうか。

それから、YKKの窓へリフォームした事例と費用や掃除のしやすさなども気になりますよね。

そこで今回は、YKKの窓の種類や枠の色と選び方、また、リフォーム費用や事例と掃除のしやすさなどについても詳しくお伝えしていきます。

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YKKの窓の種類や枠の色と選び方

快適な暮らしを作る窓選びとして、様々な種類を提案しているのがYKKAPの窓シリーズです。

その窓は、大きく分けて次世代の窓シリーズ「APW」とエピソードシリーズ、その他の窓やサッシシリーズに分かれます。

APWシリーズ

APWは次世代の窓として展開しているシリーズで、高い断熱性能と先進の機能、洗練されたデザインで高品質をお届けする窓ブランドです。

そして、2009年に新世代の樹脂窓として登場して以来、高性能・美しさ・快適さを追求し、様々な商品を展開しています。

・APW430

断熱性能世界トップクラスの樹脂窓、シンプルなデザインで美しい外観

・APW330

高い断熱性能で省エネ効果を発揮し、エコ住宅との相性も抜群のスリムなデザイン

・APW330

美しいデザインと高い断熱性を備えた防火樹脂窓で、国土交通大臣認定の防火設備の樹脂窓

・APW310

高い断熱・遮熱・気密性で断熱性とデザイン性のあるアルミ樹脂複合窓

ちなみに、APW310は内観色と外観色が新たに追加されて、枠の色がバリエーション豊富なラインナップから選べるようになっています。

この中で、シンプルな色を選ぼうとするとついホワイトなどを選びがちですが、口コミを参照するとプラチナステンが一番飽きが来なくてオススメのカラーなので、参考にしてみてくださいね。

そのほかのカラーは、内観に関しては壁色などと合わせて違和感のないものを、外側は汚れが目立ちにくいプラチナステンやブラウンがオススメですよ。

そのほか、APWシリーズには次のような商品も展開されています。

・APW230

樹脂一体成型により、つなぎ目のない美しいデザインのあるアクセント小窓

・APW500

組み合わせ自在のフレームレス窓

・APW501

フレームレスの大開口テラス窓

・APW700

電動ブラインド内蔵のテクノロジー窓で、スイッチ一つで光、風、そして眺望を思いのままコントロールし、ルーバーも好みの角度に調整可能な窓

このように、APWには細やかな違いがあるので、デザイン性や断熱性能など、目的別に選ぶと良いですね。

また、APW330とAPW310は、窓の開閉とともに施解錠ができる戸先錠と、室内側についているハンドルを回転させることで窓の開閉ができるオペレーターハンドルもついていて、使いやすさの配慮がなされています。

エピソードシリーズ

・ エピソード/エピソードTypeS

断熱・遮音・気密性に優れたアルミと樹脂の複合窓で、屋外からの音の侵入を防ぎ、静かな暮らしを守れる窓

・エピソードNEO

断熱性と防露性に優れた樹脂のメリットをプラスしたアルミ樹脂複合窓

・エピソードウッド

室内側は天然木、室外側はアルミという二つの顔をあわせ持つ断熱窓で、インテリアのテイストに合わせて選ぶことができ、結露も防ぐ

そのほかの窓やサッシシリーズ

・防火窓シリーズ

・ワイドオープン

ガラス戸を両側にたたむことで住まいの内と外を一つにするオープンスペースを実現してくれる全開放サッシ

・天窓シリーズ

プライバシーが気になる空間でも天井なら気にせず光や風を取り込むことができ、一般のガラスの3倍以上の強度をもつ強化ガラスを標準装備

このほかに、リフォーム専用として「マドリモ」がありますが、「マドリモ」については次の記事で詳しくお伝えしているので、合わせてチェックしてみてくださいね。

(関連記事:マドリモの費用や施工事例と補助金適応の有無!口コミや評判も

以上のYKKAPの窓の種類別価格表ですが、次の通りとなっています。

さらに、 ガラスの種類を次の画像の通り、基本商品と機能追加を掛け合わせて選べるようになっているので、参考にしてみてくださいね。

ちなみに、防犯面を重視する場合やプライバシーを守る目的で、YKKAPの格子を取り付けたり、

鍵やストッパーを取り付けるなど、リフォームの時に同時にやってしまうとリーズナブルです。


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YKKの窓のリフォーム費用や事例!

YKKに限らず、窓のリフォームをするときは、窓本体と施工費でリフォーム費用が決まりますが、一般的な窓ガラスにする場合は4万~5万、防犯用の窓ガラスに交換する場合は5万5千円~7万円、遮熱用の窓ガラスにする場合は9万~12万円が相場の目安です。

さらに、既存のサッシが劣化している、窓の大きさや高さを変更したい、などという場合は、外壁を一旦壊し、修復する作業も必要になってくるので、工事費用がさらにプラスにかかるため注意しましょう。

出典:MADOショップHP

こちらは実際YKKの窓にリフォームした事例で、「かんたんマドリモ」と言って事前に内窓の寸法を採寸し、ぴったりのサイズの窓に交換するだけの簡単な工事なので、工期も6時間で済み、費用は24万円でした。

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YKKの窓にリフォームをするなら、リショップナビで賢く見積りを取ろう!

今回は、YKKの窓について、窓の種類や価格、また、リフォームにかかる費用や実際の事例などについても紹介しましたね。

ただし、こうしたYKKの窓にリフォームをするなら、安く安全に済ませるためにも、まず施工実績が豊富なプロの業者に複数依頼して相見積りを取ると良いでしょう。

とはいえ、3社以上のリフォーム業者に問い合わせるのは面倒だし、電話代もバカになりません。

その上、リフォーム業者には大手から地元の個人業者まで幅広く存在し、中には法外な値段を請求してくるような悪徳業者がいます。

そのため、「どの業者へ依頼をしたらよいかわからない」、「1回の工事で300万円以上も余計にぼったくられた」という方をたくさん見てきました。

だからこそ、安全で信頼をおけるリフォーム業者を見つけるには、ネットで無料の一括見積りを依頼できるリショップナビがオススメです。

というのも、リショップナビは簡単な情報を入力するだけで、全国1500箇所以上の会社からあなたが希望する最適な業者を教えてくれます。

そして、最大5社の見積りをだしてくれるリフォーム専門のオンラインサービスなので、材料費などの価格や業者のこれまでの実績も含めて、希望や条件に最も合う業者を選択することができますよ。

そのため、たくさんの業者に別々に相談する時間や手間が省けて嬉しいですよね。

さらに、あなたが希望した条件と合わないのに無理やり契約を薦められることもなく、安心して見積りを受けることができます。

また、費用のことだけでなくリフォーム自体の相談に気軽に乗ってもらいたい方にもオススメなので、リフォームするべきかどうか、まだ迷っているアナタでも判断する上で役立つサイトです。

さらに、リショップナビには、独自の厳しい審査に通過した会社しか加盟していないですし、万一、契約したリフォーム会社が施工中に倒産してしまい、リフォームが完了しなかった場合に備えて、「リショップナビ安心保証」も用意されています。

そのため、もし契約会社に不測の事態が起こってもリショップナビへすぐ連絡できて安心です。

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