FIX窓はスタイリッシュで断熱性が高いといったメリットが色々ある窓ですが、掃除がしづらいので開閉式の窓にリフォームする方が多いですよね。
なので、FIX窓を交換する時、開閉式にカバー工法でリフォームする時の費用や事例、また、工事期間などについても知りたいのではないでしょうか。
それから、FIX窓を交換する時の注意点も気になりますよね。
そこで今回は、FIX窓を開閉式にカバー工法で交換する時の費用や事例と注意点。また、工事期間などについても詳しくお伝えしていきます。
目次
FIX窓を開閉式にカバー工法でリフォームする時の費用や事例!工事期間も
FIX窓は、「嵌め殺し窓」と言われていて、窓の形もスタイリッシュなものが多く、広々とした窓になり、断熱性が高まるといったメリットがありますが、通風が効かず、結露しやすくなったり、掃除がしづらいなどのデメリットもあります。
そこで風通しを良くして、掃除もしやすくするため、FIX窓を開閉式にリフォームする方が増えています。
そんな窓のリフォームについては色々な方法がありますが、外壁を傷めず、手間もコストも軽減するならカバー工法がオススメです。
出典:住心HP
カバー工法とは、壁工事が不要で、室内側から施工できるので、2階の工事も足場は不要なので時間やコストもカットできます。
また、引き違い窓、網戸つき窓、様々なタイプの窓に対応可能なのも嬉しいですよね。
ちなみに、こうしたFIX窓をカバー工法を使って開閉式に交換する時の費用は、窓やサッシの種類にもよるのですが、だいたい20万円~50万円が相場の目安です。
しかも、工事期間はたった1日で済むようなので助かりますよね。
出典:ホームプロHP
こちらの事例は、シール工事、塗装工事も行ったので工期が5日になっていますが、カバー工法だけなら1日で完了し、工事費用も40万円に抑え、その上、引き違い窓にして自然の風が入り、とても快適になったと喜んでいただけたそうです。
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FIX窓を交換する時の注意点は?
FIX窓から開閉式に交換するのはメリットが大きいですが、内側からカバー工法で窓枠を取り付けるので、FIX窓よりも窓の間口が小さくなってしまいます。
その分、掃除がしやすくなることや、通気性が良くなることなどの方が重要か、良く考えてからリフォームをするようにしましょう。
FIX窓をカバー工法で開閉式にリフォームするなら、リショップナビで賢く見積りを取ろう!
今回は、嵌め殺しになって通風性が悪く、掃除もしにくいFIX窓を開閉式に交換する方法として、カバー工法によるリフォームの費用や工事期間、事例と注意点についてお伝えしましたね。
ただし、こうしたリフォームをするなら、せっかくの良い商品を安全に設置するためにも、信頼できる施工実績を持った評判の良いプロの業者に依頼できると安心ですよね。
なので、FIX窓をカバー工法で開閉式にリフォームをするなら、まず施工の実績が豊富なプロの業者に複数依頼していろいろ見積りを取って、費用や作業への信頼性を比較すると良いでしょう。
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