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トイレ収納のおしゃれな事例とリフォーム費用!後付けの場合も

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家の中でもなかなか狭いのがトイレですが、毎日使うところだから収納したいものもたくさんありますよね。

なので、トイレ収納のおしゃれな事例や収納パターンのメリットやデメリット、収納棚の壁付けや壁埋め込みタイプ、キャビネットなどメーカーの商品と、後付けの費用や事例、工事期間、また、DIYの注意点などについても知りたいのではないでしょうか。

それから、トイレの収納でリフォーム費用や事例、また、工事期間などについても気になりますよね。

そこで今回は、トイレ収納のおしゃれな事例とリフォーム費用、また、後付けの場合などについても詳しくお伝えしていきます。

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トイレの収納の収納パターン!メリットとデメリットも

トイレのリフォームを検討している方は、トイレそのものはもちろん、それを含めたトイレ空間の有効活用について思いを馳せている方が多いのではないでしょうか。

そうしたトイレのタイプで一番多いのは、タンク、便器、便座の3つのパーツで作られているタイプですね。

出典:アウトレット建材倉庫HP

ちなみに、この場合は、それぞれスペースを使うのでデッドスペースができやすく、収納を効率的に整えるのが難しいです。

そこで生まれたのが洗浄一体型トイレや、

出典:LIXIL HP

収納一体型トイレで、

出典:LIXIL HP

特に、後者の方はキャビネット分のコストがかかりますが、タンク両脇のデッドスペースを収納スペースに活かすことができます。

出典:リフォームナビHP

また、最近人気なのがタンクレストイレで、こちらはスタイリッシュでデザイン性が高く、タンクがないので狭いトイレ空間も広々と使えますが、手を洗う場所が必要になりますし、空いたスペースに収納を作る必要もあります。

このように、トイレのタイプにもメリットやデメリットがあり、それを選ぶ時には収納スペースも同時に考えなければならないということになります。

そこで次に、収納パターンもチェックしてみましょう。

・備え付けの収納棚を利用する

出典:instagram

トイレでは、もともと備え付けのものがあるのが自然で、大体が窓と同じ高さに設置されているので、トイレットペーパーを設置し、掃除用具など細かいものはエコバッグに収納して取り出しやすくするのがオススメです。

出典:instagram

また、床部分にも備え付けの収納棚が多く、大体が仕切りを付けられるようになっていますが、あえて取り除き、突っ張り棒を設置すると、掃除道具がまとめやすくなります。

・トイレの上部分を利用する

出典:instagram

トイレの上部も意外とデッドスペースになっているので、ここに収納棚を設置してみると、空間がスッキリし、さらに無印のボックスなどを活用すると取り出しも簡単になりますね。

・壁面のくぼみに仕切り板を設置する

出典:instagram

壁面にくぼみがあれば、そこに仕切り板を設置すると収納スペースになり、上段下段でトイレットペーパーと掃除道具とで分けて収納するのも良いでしょう。

また、こうした元々の備え付けを利用できない場合は、次の項目で紹介するDIYで作れる収納アイデアがあるので、おしゃれなものも含めて紹介しますね。

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トイレの収納のおしゃれな事例!

トイレットペーパーや掃除道具など、トイレの必需品はたくさんありますが、それらをしっかり収納した上で、いつゲストが来てもいいように、お気に入りのインテリアに仕上げたいですよね。

そこで、そんな贅沢な悩みを叶えてくれるおしゃれなトイレの収納事例やパターンごとのメリットやデメリットをチェックしていきましょう。

おしゃれな事例

1、100均商品を使う

・網を使って収納棚をリメイクする

出典:ダイレッピHP

こちらは100円均一の中でも人気材料である網をリメイクしたトイレの収納棚で、土台となる網を何枚か用意し、一部を取り付けて曲げただけの簡単な収納棚です。

・セリアのメッシュフレームもオススメ

出典:ダイレッピHP

セリアのメッシュフレームなら扉を作るのがもっと簡単で、MDF材とカッティングボードで作った躯体に、メッシュフレームを蝶番で取り付ければこんなに素敵なトイレットペーパー棚になります。

そして、カッティングボードの持ち手の穴に丸棒を通したら、タオルかけとしても使えます。

2、既存の収納棚を飾る

・レンガや漆喰調で男前な雰囲気に

出典:ダイレッピHP

すでに取り付けてある吊り戸棚や壁も、木目調のリメイクシートとステンシルを使えば、簡単に男前風のインテリアに仕上げることができます。

・タイルを使う

出典:instagram

先ほど紹介した網棚と合わせて、タイルシートを使って壁を彩る例です。

このように、タンク部分に棚を設置し、その下をディープなブルーのシートで仕上げると、スタイリッシュな雰囲気にまとまりますね。

出典:instagram

同じタイルでも雰囲気の違うサブウェイとブラックタイルのリメイクシートを使って、男前な収納ボックスなどを並べれば、ブルックリン風のインテリアになりますね。

・ナチュラル&キュートな収納棚

出典:instagram

DIYで作ったというナチュラルな雰囲気の収納棚は、柔らかい雰囲気になりますよね。

そして、扉を取り付ければ、中に掃除道具をしまうことができ、生活感のあるものは隠すことがスッキリさせるコツなんですね。

・ホワイトを基調としてフレンチシックに

出典:instagram

ホワイトを基調としたトイレなら、白い腰壁とアンティークな収納棚を取り付けると、フレンチシックな雰囲気が出ますね。

ちなみに、戸棚をすりガラスにすれば、トイレ空間を優しく見せることができ、インテリア小物をディスプレイしてコーディネートすればさらに素敵になりますね。

・古木のテイストを生かしてカフェの様に

出典:instagram

こちらは古木でカウンターとカウンター下の収納をDIYした事例で、オイルと傷加工をすることでアンティークな雰囲気を出しています。

メーカーの商品なら?

前述したのは素人がDIYでもできるおしゃれな収納の工夫やインテリア事例でしたが、トイレの大手メーカーの収納棚なら利便性もデザイン性も兼ね備えたものがたくさんありますね。

リクシル

・キャパシア

出典:LIXIL HP

リクシルのキャパシアは様々なユニットを組み合わせて、思い通りの空間にできるセミオーダー手洗器で、収納力抜群のキャビネットと手洗器が一緒になっています。

・コフレルワイド(壁付)、スリム(埋込、壁付)

出典:LIXIL HP

コフレルは0.4坪~の限られたトイレ空間でもスッキリ設置できる無駄のないシンプルな外観が魅力で、たっぷり収納できて、手洗いにはウェットスペースが付いている「コフレルワイド」と、コンパクトでも掃除道具が収納できる「コフレルスリム」には「壁付けタイプ」と、「埋め込みタイプ」があります。

出典:LIXIL HP

TOTO

・収納棚

トイレの最大手メーカーであるTOTOなら、次の様に様々な壁つけタイプや埋め込みタイプの収納棚があるので、狭い空間でも壁を活用して収納し、さらに鏡として使ったりできたりと便利です。

出典:TOTO HP

ちなみに、これらのトイレメーカーのキャビネットタイプの収納について、もっと詳しく知りたい方は、次の記事でご案内しているので合わせてチェックしてみてくださいね。

(関連記事:トイレの手洗いキャビネットのおしゃれで人気な種類を徹底比較!

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トイレの収納でリフォーム事例や費用!工事期間も

トイレの収納には、元々の棚を活用したり、スペースを活用して棚を取り付けたり、様々な事例がありますが、やはりメーカーの手洗い一体型キャビネットが最も効率よく、洗練されたデザインで居心地の良いトイレ空間になることがわかりましたね。

また、手洗い一体型であっても、従来の配管を利用して後付けでの設置も可能なので、安心してリフォームを検討することができます。

ただ、水回りのリフォームは、素人が行うと水漏れの心配などがあるので、できるだけプロの業者に任せた方が良いでしょう。

ちなみに、トイレに収納設備を追加する場合の費用ですが、吊り棚の様なシンプルなものなら約3万円が相場です。

しかし、キャビネットの場合は使用する製品によって価格が変わり、シンプルな壁設置タイプなら約3万円、トイレットペーパーホルダーとセットになっているものなら約5万円、トイレと一体型しているものなら、施工価格も含めて約23万円が相場の目安です。

また、手洗い器と収納がセットになっているメーカー商品でも、スリムタイプなら施工価格は約6万円、ある程度自由にレイアウトが決められるセミオーダータイプなら約9万円が相場の目安です。

しかも、手洗い器付きのキャビネットについては後付けで手洗いを設置するとなると、約8万円の追加費用がかかるので、付けるなら初めから設置した方がいいですね。

最後に、埋め込み式の収納棚の場合は、壁の状況にもよりますが、簡単な内装工事だけで設置できる場合は約5万円、間取りの変更などを伴う場合は約10万円が相場の目安です。

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トイレの収納のリフォームをするなら、リショップナビで賢く見積りを取ろう!

今回は、トイレの収納について、収納パターンや自分でできるおしゃれな事例、メーカーの商品で手洗い一体型のものなどをご紹介しましたが、やはりメーカー商品の方が収納も多く手洗いも一体になっているなどメリットが多いのでした。

ただし、こうしたトイレの収納をリフォームするなら、安全に済ませるためにも、まず施工の実績が豊富なプロの業者に複数依頼していろいろ見積りを取って、費用や作業への信頼性を比較すると良いでしょう。

とはいえ、何社もホームページを読み込んだり、口コミをチェックしたり、ましてや1社ずつリフォーム業者に問い合わせるのは面倒だし、電話代もバカになりませんよね。

また、トイレのリフォームは外壁の修理などの大規模なリフォームと比べて小規模なので儲からないため、気持ちよく対応してくれるリフォーム業者は少ないです。

その上、リフォーム業者には大手から地元の個人業者まで幅広く存在し、中には法外な値段を請求してくるような悪徳業者がいます。

そのため、

「地元の業者が10社以上あり、どこに依頼を出したらいいの?」

「1回の工事で相場の3倍以上の300万円をぼったくられた」

「配管の接続ミスでトイレの床がベチャベチャになった…」

といった方をたくさん見てきました。

また、「安かったから」と安易に激安の見積りに飛びついてしまったために、手抜き工事をされてしまい、後から再工事になってしまうなどのトラブルも後を絶ちません。

だからこそ、安全で信頼をおけるトイレのリフォーム業者を見つけるなら、確実に地域密着型の優良施工店だけに依頼できる「リショップナビ」がオススメです。

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というのも、リショップナビはリフォーム業者が嫌がりがちなトイレのリフォームの分野に強く、簡単な情報を入力するだけで、全国1500箇所以上の会社からあなたが希望するリフォームに最適な優良業者を教えてくれます。

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さらに、リフォーム業者の質も当然ながら、徹底したコストカットにより、満足いく安さも実現した業者を複数紹介してくれるので、納得して選ぶことができます。

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また、時間がない方や施工店との交渉がうまくできない方でも、リショップナビの担当者が窓口となり、面倒なやりとりも代行してくれるので、時間や手間が省けて嬉しいですよね。

さらに、あなたが希望した条件と合わないのに無理やり契約を薦められることもなく、安心して複数の見積りを受けることができます。

また、費用のことだけでなくリフォーム自体の相談に気軽に乗ってもらいたい方にもオススメです。「本当に我が家のトイレをリフォームするべきかどうか」と、まだ迷っているアナタでも判断する上で役立つサイトです。

 

さらに、リフォームを行う際に一番怖いのは失敗することです。

しかし、リショップナビと契約する施工会社には、万一ミスや後日の不具合などが発生した場合に備えて、工事に対する保証と取り付けた機器に対する保証など、リフォームプランに見合った充実した保証が用意されていますし、施工会社が倒産した場合に備えて、「リショップナビ安心保証」も用意されています。

リショップナビの保証制度

そのため、万が一、契約会社に不測の事態が起こってもリショップナビへすぐ連絡できて安心です。

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