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トイレ用暖房と壁掛け式の電気代比較!便座交換とどっちがお得?

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気温が下がってくると、朝の冷えたトイレに入るのがおっくうになってしまう方は多いのではないでしょうか。

なので、トイレ用の暖房として壁掛け式のタイプで人気の薄型や、人感センサー付き、消臭フィルター付きのパネルヒーターと、便座交換とではどれがお得なのか、より省エネになるのはどちらなのかが気になるのではないでしょうか。

そこで今回は、トイレ用暖房と壁掛け式の電気代比較や、便座交換とどっちがお得かといったことについて詳しくお伝えしていきます。

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トイレ用暖房と壁掛け式の比較!人気の商品をご紹介

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寒い時期になるとトイレに行くのも大変で、トイレにも暖房器具があったらいいのに…と思ってしまいますよね。

そして、今ではトイレ専用の暖房器具や、コンパクトサイズの暖房器具がたくさんあるので、まずは壁掛け式のおすすめ商品をお伝えしますね。

トイレ用暖房で壁掛け式のおすすめは?

トイレはずっと入っている場所ではないので、暖房もつけっぱなしにしておくのは電気代もかかるし、だからといってトイレに入ってから温まるまで待つわけにいかないですよね。

でも、最近は人が来たら数秒で温風を出してくれる商品が出ているのです。

・ 山善人体感知センサー付きセラミックヒーター(消臭フィルター付き) ¥4,990

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山善のセラミックヒーターなら、人体感知センサーだけでなく消臭フィルターもついているので、トイレなどでの嫌な臭いを70%キレイにしてくれます。

しかも、超薄型なのでトイレの中でスペースをとらず嬉しいですよね。

・ C:NET マイコン式人感センサー付きセラミックヒーター ¥3,380

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こちらの商品は600W、1200Wと切り替えができるので、トイレの部屋の広さに合わせて選んだり、コンパクトサイズで持ち運びも楽なので、違う部屋で使いたくなったら移動させることも可能です。

また、転倒した時はスイッチをオフにしてくれる機能もついています。

・ パナソニックセラミックファンヒーターコンパクトホワイト ¥6,161

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上向きか下向きかで風向きを変えられるので、足元を温めたいか部屋全体を温めるようにするか選べます。

そして、コンパクトサイズで2.4kgととっても軽いので持ち運びも便利ですし、切り忘れ防止や転倒オフスイッチも搭載されていて、安全性も高いですよね。

・ APIXセンサー式消臭クリーンヒーター ¥7,280

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消臭力にも力を入れたファンヒーターで、活性炭、静電、プレフィルターと3層のフィルターがあることによって、嫌な臭いだけでなくホコリやゴミまで取ってくれるそうなのです。

また、赤外線センサーで人を感知したら自動でオンオフするので省エネにも効果的で、温風だけでなく送風もあるので、夏にも便利で1年中使うことができるのも特徴です。

このように、トイレ用暖房で最新のものは全て人感センサー付きなので、無駄に電気を使うこともないですし、薄型やコンパクトなタイプが多く消臭機能もついているもので1万円以下ならもう言うことはない、という感じになりますよね。

でも、実際にかかってくる電気代はいくら位なのでしょうか?

また、トイレの部屋自体は暖かくても、肝心の便座に座った瞬間にひやっとするのでは辛いな…と思った方は便座交換で暖房効果のあるものが気になりますよね。

トイレの暖房便座にかかる電気代は?壁掛け暖房とどちらがお得?

トイレの暖房便座は各社様々な商品を出していて、次のように色々な商品を選ぶことができます。

・ TOTO暖房便座 ¥22,140

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TOTOの暖房便座はソフト閉止機能がついていて、さらに寒い日もお尻が温かな暖房便座です。

そして、これに自動脱臭機能がつくと、¥42,660のウォームレットGになります。

・ INAX 暖房便座 ¥3,868

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INAXでも、ソフト閉止機能付きの場合は€23,868、さらに自動脱臭機能がつくと€44,280です。

このように、本体は壁掛け暖房に比べると高いのですが、トイレは10年~20年使うものなので、月々どれくらいの電気代がかかるのか?といった点の方が重要になってきます。

そして、温水洗浄便座には、「貯湯式」と「瞬間式」の二種類があり、旧式の貯湯式は温水タンクの中に水を貯め、ヒーターで温めて保温するので、一度にたっぷりの湯水で洗浄することができますが、温水を保温するための電気代がかかります。

一方で、瞬間式だと温水タンクを持たず使用に応じて水を瞬間的に温める方式で、年間の消費電力量は貯湯式より小さくなりますが、洗浄時に水を温めるための消費電力が大きくなるという仕組みです。

そして以前は貯湯式の方が多かったそうですが、最近は結果的に省エネに繋がるということもあって瞬間式が多くなってきているそうです。

それから気になる電気代ですが、新電力料金目安単価を27円/kWh(8%税込)として試算した結果だと次の通りとなるそうです。

・ 貯湯式:消費電力量 135kWh/年

年間約3,650円/月々約304円

・ 瞬間式:消費電力量 85kWh/年

年間約1,570円/月々約131円

いかがでしょう?

思ったよりもずいぶん安いですよね。

それに、便ふたをこまめに閉めるようにしたり便座カバーをすることで、さらに節電もできるそうですよ。

これに対して壁掛け式の暖房は、商品にもよるのですが1時間7円~14.3円と結構な金額がかかってきます。

そして、1時間7円と見積もっても、1ヶ月使うだけで5,000円をゆうに超えた電気代がかかるのですね。

このように電気代も含めて考えると、トイレの寒さ対策をするのであれば、暖房便座に取り替えた方が良いということになります。

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トイレの寒さ対策で便座交換をするなら、トイレリフォームがおすすめ!

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トイレの暖房便座の本体価格は2万~4万円程度でしたが、実際にその便座を交換するリフォーム料金というのもかかってきます。

そしてリフォーム料金としては、トイレの便座交換をするだけで5,000円~1万円程度かかるのが通常のようです。

ただし、これはトイレの便座だけでなく、トイレの便器も含めて本体すべてを交換したとしても、同じ程度の金額がかかってくるのだそうです。

そして、トイレの利便性といえば確かに冬の寒い時期の暖かい便座も重要ですが、毎日のお手入れを手軽にするという点もすごく重要になってきますよね。

そのため、トイレメーカー各社では便器の新素材にこだわり、水垢が付着しにくい有機ガラス系新素材にこだわっているパナソニックのアラウーノや、キレイを長持ちさせるTOTOのセフィオンテクト加工など、購入したての新品の状態を長持ちさせることができるものが増えています。

さらに、ウォシュレットと一体型のタンクレストイレであれば、スキマレス設計といって便器と便座の間の隙間がほとんどないデザインも施されているので、さっと一回で一拭きできたりと、これまでとは比べ物にならないくらい掃除が楽になるそうです。

なので、寒さ対策で暖房便座に交換するのであれば、一度に便器と共に全体のリフォームをすることをオススメします。

暖房便座も含めたトイレのリフォームをするなら、リショップナビで賢く見積もりを取ろう!

トイレのリフォームの中でも、便座交換だけをするのであれば、DIYでやってしまう方も多いと思います。

ただ、長い目で見た時にはトイレ全体を一度にリフォームした方がランニングコストも安くなるのですが、トイレ全体のリフォームとなると、配管や給水などの失敗が起こりがちで、自分自身で工事をした方は水漏れを起こし、結果的に多額のリフォーム費用になってしまったという方も少なくありません。

それに前述の通り、トイレ本体を交換したとしてもリフォーム費用はたった1万円程度で済むので、やるのであればプロの業者に頼む方が確実で、安全な上にリーズナブルにリフォームできます。

そこで、トイレのリフォームに関して信頼できる専門の業者を見つけるには、まず施工の実績が豊富なプロの業者に複数依頼していろいろ見積りを取って、費用や作業への信頼性を比較すると良いでしょう。

とはいえ、何社もホームページを読み込んだり、口コミをチェックしたり、ましてや1社ずつリフォーム業者に問い合わせるのは面倒だし、電話代もバカになりませんよね。

また、トイレのリフォームは外壁の修理などの大規模なリフォームと比べて小規模なので儲からないため、気持ちよく対応してくれるリフォーム業者は少ないです。

その上、リフォーム業者には大手から地元の個人業者まで幅広く存在し、中には法外な値段を請求してくるような悪徳業者がいます。

そのため、

「地元の業者が10社以上あり、どこに依頼を出したらいいの?」

「1回の工事で相場の3倍以上の300万円をぼったくられた」

「配管の接続ミスでトイレの床がベチャベチャになった…」

といった方をたくさん見てきました。

また、「安かったから」と安易に激安の見積りに飛びついてしまったために、手抜き工事をされてしまい、後から再工事になってしまうなどのトラブルも後を絶ちません。

だからこそ、安全で信頼をおけるトイレのリフォーム業者を見つけるなら、確実に地域密着型の優良施工店だけに依頼できる「リショップナビ」がオススメです。

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というのも、リショップナビはリフォーム業者が嫌がりがちなトイレのリフォームの分野に強く、簡単な情報を入力するだけで、全国1500箇所以上の会社からあなたが希望するリフォームに最適な優良業者を教えてくれます。

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また、時間がない方や施工店との交渉がうまくできない方でも、リショップナビの担当者が窓口となり、面倒なやりとりも代行してくれるので、時間や手間が省けて嬉しいですよね。

さらに、あなたが希望した条件と合わないのに無理やり契約を薦められることもなく、安心して複数の見積りを受けることができます。

また、費用のことだけでなくリフォーム自体の相談に気軽に乗ってもらいたい方にもオススメです。「本当に我が家のトイレをリフォームするべきかどうか」と、まだ迷っているアナタでも判断する上で役立つサイトです。

 

さらに、リフォームを行う際に一番怖いのは失敗することです。

しかし、リショップナビと契約する施工会社には、万一ミスや後日の不具合などが発生した場合に備えて、工事に対する保証と取り付けた機器に対する保証など、リフォームプランに見合った充実した保証が用意されていますし、施工会社が倒産した場合に備えて、「リショップナビ安心保証」も用意されています。

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