三協アルミの玄関ドアの引き戸などの種類や特徴と防火性能！

軽くて使い勝手の良いアルミ製の三協アルミの玄関ドアは、玄関ドアのリフォームをする際にも人気ですよね。

なので、三協アルミのファノーバやラフォースのプロディやナチュレなどの種類や電気錠、防火、キーガルやキーレスなど鍵の特徴、引き戸、価格について知りたいのではないでしょうか。

それから、三協アルミの玄関ドアのリフォーム例も気になりますよね。

そこで今回は、三協アルミの玄関ドアの引き戸などの種類や特徴と防火性能について詳しくお伝えしていきます。

三協アルミの玄関ドアの種類や特徴は？防火性能も

耐久性が高く、お手入れが木製に比べて簡単なアルミ製の玄関ドアは、これまで断熱性が問題でしたが、最近の製品では内部に断熱材が入った商品も増えてきており、注目されています。

そんなアルミ製の玄関ドアの最大手「三協アルミ」では、次のように様々な商品がラインナップされているので、一つずつ特徴や価格をチェックしていきましょう。

1、 ファノーバ…270,000～430,000円（防火ドア：435,000～645,000円）

ファノーバは、アルミ製にもかかわらず見た目はリアルな木目にこだわっており、質感も優しく、家の顔となる玄関ドアにぴったりのデザインです。

そして、「USER Friendly」をコンセプトに、次のような特徴があります。

・ 使いやすく快適なデザイン

玄関ドアの施解錠はマイカーのようなタッチキーやリモコン式で動作するようになっており、手がふさがっていたとしても指一本でリモコンで簡単に操作ができちゃいます。

こうした便利なタッチ錠は、電池式（鞄からキーを取り出さなくてもボタンを押すだけで施解錠できるキーレスタイプ）か、電気式（ボタンを押すだけで施解錠できるタッチ状で、ドアホンなどへのシステム展開も可能）かのどちらかを選べます。

そして、電気式の場合はキーガルといって、近づくだけで解錠できるノータッチモードも選ぶことができるそうです。

もちろん追加費用で手動鍵に変更することもできますし、ハンドルデザインも豊富なので、嬉しいですよね。

・ 高品質でメンテナンス要らず、採風機能などもバッチリ！

ファノーバはアルミ製の玄関ドアの中では珍しい優れた断熱性能を誇り、その熱貫流率は、K2仕様（2.33）、K3仕様（3.49）、K4仕様（4.07）のいずれかから選ぶことができるので、K2仕様などであれば北海道のような寒冷地でも安心して使うことができ、室内の電力の節約にも繋がります。

そして、水密性、気密性、遮音性、耐風圧性いずれもしっかりしており、風の強い地域でもしっかりと玄関を守り、風通りのよい気持ちの良い玄関にすることができます。

しかも、通常木製ドアなどは劣化が激しく、塗装などの観点で手入れが必要になるのですが、高品質のアルミ製のファノーバであれば、お手入れも最低限で良く、買い替えなどリフォームのタイミングもそれほど頻度は高くなく、良い買い物になりそうですよね。

・ 防火性能にも注目

ちなみに、ファノーバの中にはワンランク価格の高い「防火ドア ファノーバ」も販売されており、デザインのラインナップは通常と同じく色々と選べるようになっている上に、国土交通大臣の認定もついているということで、より安全性の高い製品をお好みの方にはオススメです。

2、 ラフォース…210,800円～

一方、ラフォースの方はアルミを全面に押し出したものから木目調のものまでデザインが豊富で、快適な玄関ドアです。

そして、デザインには木の温もりの中にアルミの持つクールな質感を取り入れた「フレディア」、アルミ素材を活かしたスタイリッシュなデザインの「モダ―ニ」、ナチュラルテイストの木目調の「ナチュレ」、上質なデザインに柔らかで優しい木彫柄が映える「デライト」、オーソドックスなアルミの意匠の「プロディ」があります。

中でも、「ナチュレ」と「プロディ」が人気のようですね。

・ プロディ

・ ナチュレ

それから、ラフォースの方は電気錠ではないのですが、室内側のサムターンは通常タイプから高性能のものまで選べるようになっており、ピッキングなどの防犯性に関してはしっかりしています。

そして、ボタン式の補助ロックなどもオプションで選べるようになっているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

また今回は特に人気のファノーバとラフォースについて紹介しましたが、和風のデザインで引き戸タイプの更楽（さらら）、MK、ジュノバ、セレナ、採樹、和奏、季更、麗峰なども30万円台前半から販売されています。

そして、引き戸は通常の玄関ドアに比べて間口が広く、車椅子やベビーカーなどの出入りがしやすかったりと様々なメリットがありますし、最近はデザイン性も優れたものが出始めているのでオススメですよ。

ちなみに、30万円台後半になりますが、ラフォースにもラフォースSDというスライディングドアタイプの製品が販売されているので、チェックしてみてくださいね。

スポンサーリンク

三協アルミの玄関ドアのリフォーム例は？

それでは、三協アルミの玄関ドアにリフォームした方の事例をチェックしてみましょう。

・ リフォーム例1

出典：玄関.jp HP

こちらはラフォースR2ですが、ライトウォルナット色で明るい雰囲気が素敵ですね。

残念ながら、三協アルミのリフォーム例はあまりネットに公開されていないのですが、ラフォースR2は数多くの掲載があるので、参考にチェックしてみてくださいね！

三協アルミの玄関ドアにリフォームするなら、賢くリショップナビで見積もりを取ろう！

三協アルミの玄関ドアなど、玄関ドアのリフォームをする場合は、インテリア等に比べて商品をただ設置すれば良いわけではなく、電気錠のセットや正しい採寸など、DIYではなかなかできない部分が多いですよね。

それに、通常の玄関ドアから引き戸に替えるときや、その逆の場合も、玄関の間口を調整する必要があれば、なおさら素人にはできない作業になります。

そこでまず、玄関ドアのリフォームを行なってくれる依頼業者を探してたくさん見積もりをとることをオススメします。

ただ、リフォーム業者には大手から地元の個人業者まで様々で、その中には法外な値段を請求する悪徳業者も少なくないですし、どこから依頼したら良いか分からないのではないでしょうか。

そこで、安全に、信頼をおけるリフォーム業者を探すなら、ネットで無料の一括見積もりが依頼できるリショップナビがオススメです！

というのも、リショップナビは簡単な情報を入力するだけで、全国800社以上の会社から希望に合わせて最大5社の見積りを出してくれるオンラインサービスなので、いつでもどこでも依頼ができますし、そこから価格なども含めて条件に最も合う業者を選択することもできるところが特徴です。

そのため、たくさんの業者に個別に相談して見積りを出してもらう手間も省けますし、条件が合わないのに無理に契約を薦められることもないので安心ですよね。

また、費用のことだけでなく、リフォーム自体の相談に気軽に乗ってもらいたい方にもオススメなので、リフォームするべきかどうかという点から判断する上でも役立つサイトと言えます。

それから、リショップナビには、独自の厳しい審査に通過した会社しか加盟していないので、万が一工事ミスなどが発生した場合に備えて、安心リフォーム保証制度も用意されているそうなので、何かあった時にもリショップナビに連絡をすればOKです。

というわけで、三協アルミの玄関ドアにリフォームをするなら、リショップナビで安心して任せられる業者を探して確実に交換してもらい、利便性もデザイン性も優れた素敵な玄関ドアを楽しんでくださいね。

↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

リショップナビの公式サイトはコチラ！

スポンサーリンク