トイレのリフォームをするときには、より使いやすいトイレにできるようにドアも変更する方が多いですよね。
なので、トイレのドアの種類で引き戸や内開き、スライドなどのタイプや幅の寸法やサイズ、防音性、窓の有無、おしゃれな例や色選びのポイント、また、交換時の失敗例やDIYの注意点などについても知りたいのではないでしょうか。
それから、トイレのドア交換でリフォーム費用や事例、また、工事期間などについても気になりますよね。
そこで今回は、トイレのドアの種類や比較とおしゃれな例、また、寸法やDIYの注意点などについても詳しくお伝えしていきます。
スポンサーリンク
目次
トイレのドアの種類や比較!おしゃれな例なども
トイレのドアには、大きく分けて押したり引いたりしてドアを開閉する開き戸、横にスライドする引き戸があり、他には中折れ戸タイプのドアもあります。
・開き戸

出典:ドア、引き戸、折れ戸etc. 室内建具の種類と特徴HP
開き戸はデザインが豊富で見た目にもおしゃれで、機密性が高いので、トイレの音漏れや臭い漏れが少ないのが特徴的です。
・引き戸

出典:ドア、引き戸、折れ戸etc. 室内建具の種類と特徴HP
引き戸は身体をずらさないで扉を開閉することができるので、老後のためや介護目的でリフォームする方が増えていて、トイレ内が広く使えるというのも大きな特徴です。
ただ、防音や防臭の点では開き戸に比べるとやや劣ります。

出典:ドア、引き戸、折れ戸etc. 室内建具の種類と特徴HP
また、引き戸タイプにしたけど、扉を引くための袖壁がないという場合にも良いですね。
ちなみに、中折れ戸は、一般のドアに比べると開閉スペースが約3分の1になり、トイレが狭い廊下に面している場合や、他の部屋の入り口ドアとぶつかりそうな場合は便利です。
こうしてトイレのドアタイプを選んだら、開閉のしやすさはもちろん、表面素材として樹脂シート、突き板仕上げ、無垢材、アルミ枠など、風合いも重視して選ぶと良いですね。
また、特別遮音や防音効果がある建具などもありますし、トイレが使用中かどうか一目でわかるように明かり窓や表示錠がついているタイプなど、色々ありますね。
さらに、わずかに開けば自動で全開し、自動で閉まる機能、自動でゆっくりと閉まる機能を持つ扉など、閉め忘れを防ぎ、閉まる時の衝撃音を抑える機能があるものなどもあります。

出典:トイレのドアは内開きor外開き?その意外な理由とはHP
ちなみに、最近の建具デザインの傾向は、シンプルな中にもナチュラルな雰囲気を感じさせるものが多く見られ、壁に馴染むようなタイプだけでなく、熱処理されたステンド調のガラスやチェッカーガラス、乳白ガラスなど印象的なデザイン性をもたせたものや、床材や階段などと色味やデザインをトータルコーディネートするのが可能なシリーズも展開されています。
また、ドアノブやレバーも選ぶことができ、軽く触れれば開閉できる機能を持つタイプなどは、高齢者や力の弱い方でもオススメですね。
色選びのポイント


出典:リフォペディアHP
同じ色味の床材を使用していても、トイレのドアに使う色を変えるだけで、こんなに印象は変わります。
なので、床とドアの色をトータルでチェックして作りたい印象を守るようにしましょう。
・白系の床×白系のドア

出典:リフォペディアHP
ワントーンで、白系で統一すると、明るくすっきりとした印象になるので、観葉植物を組み合わせるとさらに爽やかになります。
・ナチュラルブラウンの床×白系のドア

出典:リフォペディアHP
床をナチュラルブラウン系、建具を白でまとめると、落ち着いた雰囲気になり、カフェにいるような癒しの空間になりますね。
・ダークブラウンの床×ダークブラウン系のドア

出典:リフォペディアHP
床と建具を暗めの色味で統一すると、ビンテージ感と男らしい感じが出てかっこいいですね。
このように、ドアの色は単体で考えるよりも、部屋の中全体で捉えるようにすると良い組み合わせの色が選べるので、やってみてくださいね。
スポンサーリンク
トイレのドアのリフォーム費用や事例!失敗例も
トイレのドア自体はインターネットやホームセンターでも購入できるので、DIYで施工して施工費を抑えようとする方がいますよね。
その時、失敗例として最も多いのが、サイズ感を考慮せずにドアの寸法を測ってしまうことです。
また、たった3cm程度違うだけでも、便座に座った時にドアがやたらと近く感じたり、リフォーム前よりもトイレが狭くなってしまったなどの失敗事例も後を立たないですね。
なので、施工自体は簡単に見えるトイレのドアも、リフォーム自体はプロに任せた方が良いでしょう。
そんなトイレのドアのリフォーム費用ですが、ドアのみの交換か、枠も一緒に交換するか、どれくらいのグレードのドアに交換するかという点で、費用は大きく変わってきます。

出典:リフォームガイドHP
なので、だいぶ幅がありますが、4万円~18万円ということになりますね。

出典:ホームプロHP
ちなみに、こちらは実際にドアをリフォームした事例で、費用は4万円、工期は3日で済んでいます。
スポンサーリンク
トイレのドアをリフォームするなら、リショップナビで賢く見積りを取ろう!
今回は、トイレのドアについて、種類の比較や色選びのポイント、DIYすると多い失敗事例、また、リフォーム費用や事例などについても紹介しましたね。
なので、こうしたトイレのドアをリフォームするなら、安全に済ませるためにも、まず施工の実績が豊富なプロの業者に複数依頼していろいろ見積りを取って、費用や作業への信頼性を比較すると良いでしょう。
とはいえ、何社もホームページを読み込んだり、口コミをチェックしたり、ましてや1社ずつリフォーム業者に問い合わせるのは面倒だし、電話代もバカになりませんよね。
また、トイレのリフォームは外壁の修理などの大規模なリフォームと比べて小規模なので儲からないため、気持ちよく対応してくれるリフォーム業者は少ないです。
その上、リフォーム業者には大手から地元の個人業者まで幅広く存在し、中には法外な値段を請求してくるような悪徳業者がいます。
そのため、
「地元の業者が10社以上あり、どこに依頼を出したらいいの?」
「1回の工事で相場の3倍以上の300万円をぼったくられた」
「配管の接続ミスでトイレの床がベチャベチャになった…」
といった方をたくさん見てきました。
また、「安かったから」と安易に激安の見積りに飛びついてしまったために、手抜き工事をされてしまい、後から再工事になってしまうなどのトラブルも後を絶ちません。
だからこそ、安全で信頼をおけるトイレのリフォーム業者を見つけるなら、確実に地域密着型の優良施工店だけに依頼できる「リショップナビ」がオススメです。
というのも、リショップナビはリフォーム業者が嫌がりがちなトイレのリフォームの分野に強く、簡単な情報を入力するだけで、全国1500箇所以上の会社からあなたが希望するリフォームに最適な優良業者を教えてくれます。

さらに、リフォーム業者の質も当然ながら、徹底したコストカットにより、満足いく安さも実現した業者を複数紹介してくれるので、納得して選ぶことができます。

また、時間がない方や施工店との交渉がうまくできない方でも、リショップナビの担当者が窓口となり、面倒なやりとりも代行してくれるので、時間や手間が省けて嬉しいですよね。
さらに、あなたが希望した条件と合わないのに無理やり契約を薦められることもなく、安心して複数の見積りを受けることができます。
また、費用のことだけでなくリフォーム自体の相談に気軽に乗ってもらいたい方にもオススメです。「本当に我が家のトイレをリフォームするべきかどうか」と、まだ迷っているアナタでも判断する上で役立つサイトです。
さらに、リフォームを行う際に一番怖いのは失敗することです。
しかし、リショップナビと契約する施工会社には、万一ミスや後日の不具合などが発生した場合に備えて、工事に対する保証と取り付けた機器に対する保証など、リフォームプランに見合った充実した保証が用意されていますし、施工会社が倒産した場合に備えて、「リショップナビ安心保証」も用意されています。

そのため、万が一、契約会社に不測の事態が起こってもリショップナビへすぐ連絡できて安心です。
なので、トイレのドアをリフォームするなら、今すぐリショップナビのサイトで10秒で出来ちゃう簡単見積りをチェックしてください。
そして、今考えているリフォームの適正な相場を調べて、安心して任せられる最安値の業者を見つけましょう!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【完全無料】10秒の簡単入力!優良施工店による安心で確実なトイレリフォーム!
お得な見積りならリフォームの「リショップナビ」!
トイレリフォームの費用の相場と事例や口コミ!メーカーの比較も