リクシルのリシェルはリクシルの中でも価格が高くハイグレードの製品で、SIやプラットなどの種類があります。
なので、リクシルのリシェルのカップボードやセラミック、収納や色、シンクなどの特徴やミーレ(食洗機)、価格について知りたいのではないでしょうか。
それから、リクシルのリシェルにリフォームした方の事例や、口コミや評判も気になりますよね。
そこで今回は、リクシルのリシェルの口コミや評判、また、価格や特徴と色についても詳しくお伝えしていきます。
目次
リクシルのリシェルの価格や特徴、色などは?
リクシルのシステムキッチンにはシエラやアレスタもありますが、最もハイグレードの製品にリシェルSIがあります。
そして、洗練された美しさと作業のしやすい実用性を兼ね備えたキッチンで、料理が好きな方などにも「こんなキッチンがほしかった」という夢を叶えた製品となっているそうです。
また、そんなリシェルSIはずばりコンセプトが「料理を楽しむキッチン」で、使う喜びを突き詰めた機能がたくさん詰まっています。
それに対して、同じリシェルですが「PLAT」(プラット)の方は、「生活を楽しむキッチン」だそうです。
それでは、具体的にどのように違うのか特徴などもチェックしながら見ていきましょう。
1、 価格
まず、価格ですがリシェルSIの方は70万円~220万円と価格の幅が広く、オプションのつけかた次第ではかなり高くなりますが、プラットの方は110万円程度から170万円とのことなので、いずれにしてもリシェル自体やや高価なキッチンのようですね。
2、 扉デザイン
キッチンの印象を最も大きく左右するのが扉デザインで、SIの方はグループ1からグループ6段階まで価格帯が分かれ、なんと扉は48種類、取っ手は16種類もあるそうです。
それに対してプラットは、扉はグループ1、2と2段階、扉デザインは8種類、取っ手は2種類とシンプルで、カラー展開はなく色は白か木目が3トーンと限定されています。
3、 収納
SIには「らくぱっと収納といって」扉が大きく開く機能がついていますが、プラットにはそうした機能はなく、シエラなどにも搭載されているアシストポケットやアシストシェルフなどもないそうです。
とはいえ、プラットの引き出しもこのようにシンプルに整理されているので、十分使いやすいと感じる方が大半ではないでしょうか。
4、 ワークトップ
SIでは人造大理石が10種類、ステンレスが2種類、更に特徴的で特別な技術で開発されたセラミックが4種類と計16種類もあるので、じっくり選びたくなりますが、プラットの方は人造大理石トップ1種類のみとのことで、ステンレストップは選べません。
ただし、家具のようにインテリアに溶け込み、厚さ20cmのワークトップで、返しのないフラットな作りになっているのが特徴と言えますね。
5、 シンク
SIは上記の通り、幅の広さやステンレスと人造大理石などの材質も選べますが、
プラットのシンクは上記の2種類のみです。
しかも、SIの人造大理石「キレイシンク」と違って、プラットの「ラクリーンシンク」はスポンジや洗剤の収納スペースがないので、別途に用意する必要があります。
6、 キッチンテーブル
プラットにだけあり、SIとシエラやアレスタにもないオプションに「キッチンテーブル」がありますが、これは「キッチンはリビングになる」というコンセプトを象徴するものといえますよね。
そして、SIは2人くらいで使うカウンターテーブルしかないのに対して、プラットは家族4~5人で囲むダイニングテーブルになっているので、ここが良いと思う方も多そうです。
また、プラット独自のものとして、こうした木製のトレー「ウッドクラフトトレー」も人気ですが、価格は定価で20,000円~43,000円もするのでかなり高いですよね。
7、 カップボード
SIはオープンキッチンなので、周辺収納にも高いインテリア性が求められますが、壁面全体が収納になる2ウェイクローゼットがその役割を担っており、統一感のあるカップボードになっています。
また、プラットのカップボードも壁一面を活かした木製の優しい感じで、ホワイト、ライトオーク、ミドルオーク、ディープオークと4種類出ているので、キッチンに合わせて選びたいですね。
ミーレが設置できるのは?
キッチンをリフォームする際には、食洗機を別メーカーから購入して設置したい方も多いと思いますが、例えばドイツのプレミアム家電ブランド「ミーレ」などは高性能で人気ですが、ミーレも含め海外製はキッチンの高さが86cm以上でないと対応できないそうです。
そんな中、SIなら高さ87.5cm以上なのでミーレも対応可能です。
スポンサーリンク
リクシルのリシェルのリフォーム例は?口コミや評判も
それでは、リクシルのリシェルのリフォーム例や口コミをチェックしていきましょう。
SIのリフォーム例と口コミは?
・SIのリフォーム例
出典:ホームプロHP
以前は開き扉の中に間仕切りがなく、調理道具が散乱していたキッチンを使っていた方のお宅ですが、SIにリフォームしたことで斜めに引き出せる収納で、腰をかがめることなく調理道具を出し入れできるようになり、キッチンの向きも家族とおしゃべりしながら家事ができるようになったそうです。
口コミや評判は?
・ 口コミ1
私はこのセラミック製のトップが気に入っていますが、同じものにした友人は硬すぎて冷たい感じがするから人工大理石の方にすればよかったと後悔していました。
味があるのもこのキッチンの魅力だと思いますが、それは人それぞれなんだなと思いました。
あとこのトップ以上に気に入っているのが、扉がコテの原理で簡単に開けることができるということです。
このおかげでいつもの料理がはかどって助かっています。
・ 口コミ2
セラミック製の天板もいいなと思ったのですが、私が選んだのは人造大理石です。
賛否両論あるようですが、耐熱性にもなっているし、汚れがついても簡単に拭いてキレイにできるので十分です。
それに見た目も人造というだけあって本物そっくりで気に入っています。
もちろんシンクも同じ素材を選択しました。
ステンレスと違うと感じたのはやっぱりなめらかでふんわりとした印象があるということでしょうか。
全体的に淡い感じがするのでキッチンの印象がガラッと変わりました。
・ 口コミ3
かなり高級感のあるキッチンだなと思っていたのですがそれ以上に使いやすさが断然違いました。
収納扉は今やどれもスライドになっていますが、斜めに開くのは滅多にないのではないでしょうか。
そのおかげで無理な姿勢を取らずに料理ができるようになりました。
あとハンズフリー水栓というものを選択したので、それもとても便利で料理のスピードを上げてくれています。
米を研いでいたり、野菜を切っていたりするとどうしても手が汚れてしまってその手で蛇口を回さなくてはならなかったのが、かざすだけで簡単に流せるようになって嬉しいです。
出典:リショップナビHP
プラットのリフォーム例と口コミは?
・プラットのリフォーム例
プラットは2016年11月に新発売されたばかりの新製品なので、残念ながらリフォーム例は見つかりませんでした。
口コミや評判は?
・ 口コミ1
おぉ~!かっこいい
こちらのプランはアイランド I 型 間口229/奥行き75/高さ85
扉カラーとキッチンテーブルカラーはともに”ライトグレン”です。
カウンター部分。
これって天然木?と思わせるほど見た目も手さわりもナチュラルな木の質感。
実は、これお手入れしやすいメラミン製なんです。
なので、汚れがしみこまず、カンタンなお手入れで綺麗が長持ちするんですよ!
キッチン扉もカウンターと同色なので、一体感が出ています。
木目柄はあたたかみがあって、ほっと落ち着ける感じがいいですね
出典:激安水まわりHP
・ 口コミ2
正直、パッと見た感じは派手さはないキッチンなのですが、さりげない部分でのこだわりがあり、空間として考えるとコーディネートしやすいかなと思います。
出典:かえるけんちく相談所HP
・ 口コミ3
リビング収納とトータルでコーディネートできる商品ラインナップ、主張を感じるデザインなど、今までのシステムキッチンの殻を破ろうとする勢いを感じる、いい商品でした。
リクシルのリシェルにリフォームするなら、リショップナビで賢く見積りを取ろう!
リクシルのリシェルには料理のしやすさと高級感のあるデザインを追求したSIと、生活のしやすさを追求してリビングにとけこむぬくもりのあるシンプルなプラットの2種類があり、SIの方が高級で、収納のしやすさや扉デザインの豊富さ、材質のバリエーションやシンクの幅の広さなど、何かとSIの方が細やかな機能が多かったですよね。
でも、プラットもキッチンテーブルには家族5人で囲めたりと、生活のしやすさを追求したオプションが多かったのでした。
そして、口コミをチェックすると、SIの方はとにかく満足度が高く、良い買い物になった印象で、プラットの方はまだ新製品で使い始めている方が少ないのですが、ショールームなどで見る限りはぬくもりのあるシンプルなデザインで、この機能でも十分という声もありました。
なので、キッチンのリフォームでどこまでの機能性を求めるか予算を含めて、どちらを選んでも満足度の高い結果になるのではないでしょうか。
また、こうしたキッチンのリフォームをする場合は、まず施工の実績が豊富なプロの業者に複数依頼していろいろ見積りを取って、費用や作業への信頼性を比較すると良いでしょう。
とはいえ、3社以上のリフォーム業者に問い合わせるのは面倒だし、電話代もバカになりません。
その上、リフォーム業者には大手から地元の個人業者まで幅広く存在し、中には法外な値段を請求してくるような悪徳業者がいます。
そのため、「どの業者へ依頼をしたらよいかわからない」、「1回の工事で300万円以上も余計にぼったくられた」という方をたくさん見てきました。
だからこそ、安全で信頼をおけるリフォーム業者を見つけるには、ネットで無料の一括見積りを依頼できるリショップナビがオススメです。
というのも、リショップナビは簡単な情報を入力するだけで、全国1500箇所以上の会社からあなたが希望する最適な業者を教えてくれます。
そして、最大5社の見積りをだしてくれるリフォーム専門のオンラインサービスなので、材料費などの価格や業者のこれまでの実績も含めて、希望や条件に最も合う業者を選択することができますよ。
そのため、たくさんの業者に別々に相談する時間や手間が省けて嬉しいですよね。
さらに、あなたが希望した条件と合わないのに無理やり契約を薦められることもなく、安心して見積りを受けることができます。
また、費用のことだけでなくリフォーム自体の相談に気軽に乗ってもらいたい方にもオススメなので、リフォームするべきかどうか、まだ迷っているアナタでも判断する上で役立つサイトです。
さらに、リショップナビには、独自の厳しい審査に通過した会社しか加盟していないですし、万一、契約したリフォーム会社が施工中に倒産してしまい、リフォームが完了しなかった場合に備えて、「リショップナビ安心保証」も用意されています。
そのため、もし契約会社に不測の事態が起こってもリショップナビへすぐ連絡できて安心です。
なので、リクシルのリシェルにリフォームを検討しているなら、今すぐリショップナビのサイトで簡単に作れる見積りをチェックしてください。
そして、今考えているリフォームの適正な相場を調べて、安心して任せられる最安値の業者を見つけましょう!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【完全無料】30秒の簡単入力!最大50%オフでお財布に優しい