耐熱性が高くプロも使っているのがステンレス製のキッチンです。
なので、ステンレス製キッチンのカウンターや天板、ボード、ヘアラインの傷や水垢、汚れなどのメリット、また、デメリットなどについても知りたいのではないでしょうか。
それから、ステンレス製キッチンの掃除や手入れでハイターやコーティング、またリフォーム例などについても気になりますよね。
そこで今回は、ステンレス製キッチンの掃除など手入れ、また、傷などのデメリットまとめなどについても詳しくお伝えしていきます。
目次
ステンレス製キッチンの手入れや傷などのデメリット!
出典 注文住宅の教科書:費用や相場や坪単価を比較して予算内の家を建てるHP
スタイリッシュでクールなステンレス製のキッチンは、プロ仕様でもよく使われていますが、家庭用でもオールステンレスのキッチンやキッチンボードなどいろいろな製品が出ています。
ちなみに、「耐水性」、「耐熱性」、「耐汚染性」に優れている特性があるので、キッチンのワークトップの素材として最適で、次のようなメリットがあります。
・汚れや熱に強い
汚れがつきにくく、熱に強いので、食材や調理器具などをそのままワークトップに置くことができます。
・衛生面
医療用に用いられるほど衛生的なので、オールステンレスのキッチンは害虫の侵入率が他素材のキッチンに比べて低いです。
・シンクとの継ぎ目がないので、継ぎ目が腐食しない
シンクとワークトップが異素材の場合、継ぎ目にカビやサビが発生しやすいのですが、継ぎ目がなければその心配はありません。
一方で、ステンレスは錆びにくいと言われていますが、全く錆びないわけではないですし、濡れた空き缶を放置したりすると、「もらいサビ」をすることがあるので要注意です。
また、シンクの水垢などもつきやすく、掃除の時に手間取りがちになりますよね。
しかも、天板(カウンター・ワークトップ)の表面に傷がつきやすい点で言えば、傷が心配な方は傷がつきにくい加工が施されたステンレスワークトップ(ヘアライン仕上げ)を選ぶことをおすすめします。
このように、ステンレスにも良いところばかりだけでなく悪いところもあるのですが、上記のとおり加工が施された製品は多く出ていますし、掃除や手入れの時には、キッチン泡ハイターなどを使うと水垢が目立つようになるので避けるようにしましょう。
ちなみに、ステンレス製のキッチンにつく水垢はアルカリ性でできているので、酸性の性質を持つアイテムを使うと中和しあって柔らかくなります。
そこで便利なのが薬局などでも安価に買えるクエン酸です。
まず、クエン酸で「クエン酸水」を作り、水垢部分にキッチンペーパーをかけ、その上からクエン酸水をパックするようにすると水垢を除去するのに効果がありますよ。
そして、パックしてから30分~2時間ほど放置してからキッチンペーパーを外し、水垢をスポンジでこすりおとし、水で流し、乾拭きすればきれいに戻ります。
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ステンレス製キッチンのリフォーム例!
出典 リノベりすHP
こちらは実際にステンレス製のキッチンにリフォームした事例ですが、ヴィンテージマンションにむき出しのステンレス製のキッチンがスタイリッシュでカッコよく仕上がっていますよね。
ステンレス製のキッチンにリフォームするなら、リショップナビで賢く見積りを取ろう!
今回は、ステンレス製のキッチンについて、天板の傷や、水垢などの汚れといったデメリット、熱に強いなどのメリットについて整理し、加工を施したステンレスのおすすめや掃除をする時のハイターの使用の注意点についてお伝えしましたね。
ただし、こうしたステンレス製キッチンにリフォームするなら、安全に済ませるためにも、まず施工の実績が豊富なプロの業者に複数依頼していろいろ見積りを取って、費用や作業への信頼性を比較すると良いでしょう。
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