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トイレの壁タイルの種類と比較やリフォーム費用!DIYの失敗例も

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トイレの壁はタイルで彩ると、すっきりとしたデザインも楽しめますし、水回りにタイルは相性が良いのでオススメです。

なので、トイレの壁タイルの種類の比較で掃除のしやすさや価格、選び方と張り替える時のDIYの注意点、また、失敗例などについても知りたいのではないでしょうか。

それから、トイレの壁タイルのリフォーム費用や事例、また、工事期間などについても気になりますよね。

そこで今回は、トイレの壁タイルの種類と比較やリフォーム費用、また、DIYの失敗例などについても詳しくお伝えしていきます。

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トイレの壁タイルの種類と比較!DIYの失敗事例も

既にトイレに張っているタイルの劣化や、新たにタイルを張って清潔感のあるトイレにしたいと考えている方は、そもそもタイルにどんな種類があって、リフォームにどれくらいの費用がかかるか気になっているのではないでしょうか。

出典:リミアHP

トイレのタイルの種類ですが、上記の通り大きく分けて次の4種類があり、それぞれ次のような特徴があります。

・陶器タイル

吸水率が高く、軽く叩くと濁った音がして、磁器タイルより強度は弱い

・せっ器タイル

吸水率が低く、耐候性に優れていて、素地の自然な焼きムラを生かした釉磁器タイルなしのタイプが多い

・磁器タイル

一番吸水率が低く、素地は緻密で硬く、叩くと清音を発する

・フロアタイル(塩化ビニル製タイル)

耐候性に優れていて、ビニールでできているので他のタイルに比べて傷つきやすい

このように、水回りのトイレには一番気を付けなければならない吸水率にもレベル差があるので、トイレの壁には陶器質で表面がガラス質となる釉が塗られた磁器タイルが一番オススメということになります。

また、この陶器タイルは表面がツルツルしているので掃除もしやすいですね。

一方で、せっ器タイルや磁器タイルは寸法精度が低いので、間近で見られる壁にはあまり適していないですし、フロアタイルに至ってはトイレには使わない方が良いでしょう。

ちなみに、こうした壁タイルの価格の相場は、5,000円~10,000円/㎡くらいです。

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トイレの壁タイルのリフォーム費用や事例!DIYの注意点も

タイルは、タイルシートという商品で、裏側がシールになっていて、直接貼るだけでトイレの壁などにも自由にDIYできる商品が安く出ているので、自分でやってみようと思う方が多いですよね。

ただ、実際には、貼る時よりも剥がす時の方が難しく、失敗しないコツはゆっくりと剥がすことですが、知らなくて「エイ!」と剥がしてしまい、壁紙を傷つけてしまったなどの失敗例が多いです。

しかも、タイルシールは安価な分、防水性なども低く、トイレの壁タイルとしては適さないものが多いので、前述で紹介したような性能を確かめてリフォームした方が良いでしょう。

出典:ナサホームHP

ちなみに、こちらは実際に壁の一面にリクシルの消臭効果のある壁タイル「エコカラット」を貼り付けリフォームした事例ですが、柔らかいベージュのエコカラットの凸凹が照明の陰影効果でより立体的で高級感のあるトイレに生まれ変わらせていますよね。

出典:ナサホームHP

次に、こちらは同じエコカラットですが、ワイドミラーの周りの壁タイルとして使用した事例で、エコカラットの壁にブラックの手洗いカウンターでメリハリが生まれて、ホテルのようなレストルームになっています。

こうしたトイレの壁をタイルにリフォームする場合は、壁の広さやタイルの種類にもよりますが、大体の相場は6~8万円ほどで、工事期間も1日で済むので、気軽にできますよね。

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トイレの壁タイルをリフォームするなら、リショップナビで賢く見積りを取ろう!

今回は、トイレの壁タイルについて、タイルの種類ごとに特徴を比較tしてオススメのものと、DIYをしない方が良い理由、実際のリフォーム事例とリフォーム費用などを紹介しましたね。

ただし、こうしたトイレの壁タイルをリフォームするなら、安全に済ませるためにも、まず施工の実績が豊富なプロの業者に複数依頼していろいろ見積りを取って、費用や作業への信頼性を比較すると良いでしょう。

とはいえ、何社もホームページを読み込んだり、口コミをチェックしたり、ましてや1社ずつリフォーム業者に問い合わせるのは面倒だし、電話代もバカになりませんよね。

また、トイレのリフォームは外壁の修理などの大規模なリフォームと比べて小規模なので儲からないため、気持ちよく対応してくれるリフォーム業者は少ないです。

その上、リフォーム業者には大手から地元の個人業者まで幅広く存在し、中には法外な値段を請求してくるような悪徳業者がいます。

そのため、

「地元の業者が10社以上あり、どこに依頼を出したらいいの?」

「1回の工事で相場の3倍以上の300万円をぼったくられた」

「配管の接続ミスでトイレの床がベチャベチャになった…」

といった方をたくさん見てきました。

また、「安かったから」と安易に激安の見積りに飛びついてしまったために、手抜き工事をされてしまい、後から再工事になってしまうなどのトラブルも後を絶ちません。

だからこそ、安全で信頼をおけるトイレのリフォーム業者を見つけるなら、確実に地域密着型の優良施工店だけに依頼できる「リショップナビ」がオススメです。

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というのも、リショップナビはリフォーム業者が嫌がりがちなトイレのリフォームの分野に強く、簡単な情報を入力するだけで、全国1500箇所以上の会社からあなたが希望するリフォームに最適な優良業者を教えてくれます。

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さらに、リフォーム業者の質も当然ながら、徹底したコストカットにより、満足いく安さも実現した業者を複数紹介してくれるので、納得して選ぶことができます。

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また、時間がない方や施工店との交渉がうまくできない方でも、リショップナビの担当者が窓口となり、面倒なやりとりも代行してくれるので、時間や手間が省けて嬉しいですよね。

さらに、あなたが希望した条件と合わないのに無理やり契約を薦められることもなく、安心して複数の見積りを受けることができます。

また、費用のことだけでなくリフォーム自体の相談に気軽に乗ってもらいたい方にもオススメです。「本当に我が家のトイレをリフォームするべきかどうか」と、まだ迷っているアナタでも判断する上で役立つサイトです。

 

さらに、リフォームを行う際に一番怖いのは失敗することです。

しかし、リショップナビと契約する施工会社には、万一ミスや後日の不具合などが発生した場合に備えて、工事に対する保証と取り付けた機器に対する保証など、リフォームプランに見合った充実した保証が用意されていますし、施工会社が倒産した場合に備えて、「リショップナビ安心保証」も用意されています。

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そのため、万が一、契約会社に不測の事態が起こってもリショップナビへすぐ連絡できて安心です。

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